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閑話休題(その2)

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しとしとぴっちゃん、只今結構な雨模様でござい。

さて、今日は茶器の一つ、「棗」について解説しませう。

続きからどぞ↓

漆塗りの木製容器、「棗」

さてさて、その元となった植物の方の解説です。

ナツメ
学名:Ziziphus jujuba 
クロウメモドキ目クロウメモドキ科ナツメ属
tea_ceremony20100619.jpg

長さ2cmほどの実で、熟すと赤黒くなり、次第に乾燥してしわができる。

この形に似ているから、というのが茶器「棗」の由来。


旬は冬~春にかけてで、そのままでも食べられますが、たぶん「干しナツメ」の方が有名なのでは…
「干しナツメ」は熟したナツメをさらに干したもの。

アレルギー体質改善、花粉症予防、貧血、ストレス、滋養強壮等の効能があるそうな。

干しナツメはほとんど味がないですが、なんとなく癖になる味でもあります。
漫画でも、中国や台湾の商店街の描写で、たまにあります。

また、生薬としても使われていて、実を乾燥したものは大棗(たいそう)、種子は酸棗仁(さんそうにん)といます。


とまあ、そんな豆知識。
種子だけど。


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