しとしとぴっちゃん、只今結構な雨模様でござい。
さて、今日は茶器の一つ、「棗」について解説しませう。
続きからどぞ↓
漆塗りの木製容器、「棗」
さてさて、その元となった植物の方の解説です。
ナツメ
学名:Ziziphus jujuba
クロウメモドキ目クロウメモドキ科ナツメ属
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長さ2cmほどの実で、熟すと赤黒くなり、次第に乾燥してしわができる。
この形に似ているから、というのが茶器「棗」の由来。
旬は冬~春にかけてで、そのままでも食べられますが、たぶん「干しナツメ」の方が有名なのでは…
「干しナツメ」は熟したナツメをさらに干したもの。
アレルギー体質改善、花粉症予防、貧血、ストレス、滋養強壮等の効能があるそうな。
干しナツメはほとんど味がないですが、なんとなく癖になる味でもあります。
漫画でも、中国や台湾の商店街の描写で、たまにあります。
また、生薬としても使われていて、実を乾燥したものは大棗(たいそう)、種子は酸棗仁(さんそうにん)といます。
とまあ、そんな豆知識。
種子だけど。

