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6月2日 HOレイアウト見学

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 皆さんこんにちわこんばんわ、鉄道研究会の鹿島です。
この時期は中間試験や課題が多くて大変ですね。

 今日はOBの先輩のご好意により、OBの先輩のHOゲージのレイアウトを見に行きました。

 HOゲージというのは鉄道模型の縮尺の一つで、日本型は80分の1の大きさで作られています。だいたいプラレールくらいの大きさの鉄道模型です。


 部のレイアウトはNゲージというこれより一回り小さいものを使用しているのですが、HOゲージのレイアウトも作ろうという話が出ているので、今回の見学となったわけです。


 OBの先輩のご好意により様々な車両を見たり、撮影することができたので、OBの先輩の素晴らしいレイアウトの画像や車両の数々をご覧ください。

 まずはEF64型牽引のユーロライナー。

 が入り口に設置された鉄橋を渡るところ。
こうやって外の風景と絡めて撮るとリアルですね。

 壁には機関車の写真や列車の種別や愛称を書いた札が展示されていました。
粋ですね。

 この485系しらさぎは実物同様、パンタグラフから電気をとって動くつくりになっています。
工学部の1年生は自らの学部の技術を応用してNゲージで出来ないか、少し思案をしていました。
自らの学部で学んだ技術を部活で発揮する機会があるのが鉄道研究会の魅力の一つです。

 こちらの115系はカメラカー。
反対側の先頭車にビデオカメラが付いているので…


 前からの景色が見えます。
実物の電車の運転台を模したコントローラーで運転すれば電車の運転手気分。
このレイアウトについていたコントローラーは操作に合わせて電車のモーター音が鳴り、警笛や発車ベルも鳴らせるのでとても楽しいです。


 しかし実物の電車の運転台を模したコントローラーは運転の難しさも実物並み。
『電車でGO!』をプレイしたことがある方なら分かると思いますが、電車をキチンと止めるのは意外と難しいのです。

 コチラはOBの先輩の昔の名鉄電車。
昔の名鉄電車はこんな色でした。


 最後は気動車の長大編成と


 西田君の故郷である北海道のキハ40で締めくくります。


 OBの先輩の皆様、いいものを見させていただき、まことに有り難うございました。

 それではまた。

コメント ( 6 )

IT2012年06月03日

今回の体験はとても貴重な体験でした。
NゲージでもHOみたいにパンタから電気をとれるようなものを作ってみたいです。

第0、5種踏切2012年06月03日

実物の電車を模したコントローラはTOMIX製のN―S2-CLのことではないでしょうか。私もそれが欲しいですが、値段が高すぎて買えなく残念です。HOゲージはやはり迫力がありますね。今後もこういった記事があると嬉しいですね。

えぞりす2012年06月03日

キハ40の北海道色~♪♪♪(笑
ついつい反応してしまう西…、えぞりすです(^^;

残念ながら見学には参加できませんでしたが、
OBの皆様、お忙しい中お時間をつくって頂きありがとうございました。
今度時間があるときにまた見せて頂きたいと思います。

今年もまた工学部生の新入部員がいるので、
ぜひぜひそれぞれの学部の特徴を、鉄道研究会で
活かしてほしいと思います。

ブログ担当代表者K2012年06月04日

 皆さんコメント有り難うございます。

>ITさん
 NゲージでもHOゲージと同様に架線から電気をとって電車を走らせられたら楽しいですね。

 私の学部は小学生レベルの理科しかやらないので、頑張ってください。
>第0、5種踏切さん
 おっしゃるとおり、上の記事のコントローラーはトミックス製のN―S2-CLです。上の画像のようにカメラカーと連動させて走らせるなんて鉄道模型趣味の極みですね。

 私も欲しいところですが、お値段が高過ぎるのと自分の家にあるレールがカトー製なので買えません。なのでジオコレのサウンドユニット買いました。
>えぞりすさん
 キハ40は日高線色もありましたよ~。

 今年は新入部員の学部が全員違っていた昨年度と違って工学部の新入部員が多いので、学部の特徴を是非鉄道研究会で活かしてほしいですね。

 私も現代教育学部の特徴を鉄道研究会で活かすため、何かやれればやります。

OB会長の山田です2012年06月07日

今週は忙しくてブログの方を覗いていませんでした。
先週末には1日、自分も鉄な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうね!
彼のレイアウトルームはたぶん模型を好きな方なら最終到達点と言ってもいいかもしれません。
あのコントローラーは実物のATSが組み込んであるので難易度を上げるとやみつきになるでしょう。
また、架線集電はドイツのメルクリンというメーカーの部品を使用している物です。世界には私たちの知らない多くの鉄道ファンがそれぞれ、いろいろな事を行っているようです。
とりあえず、先日はHOの世界を少し覗いてもらえたのかもしれません。また機会があれば実物の模型やライブにも触れあえたらもっと楽しくなることでしょう。すでに卒業した先輩の中には手にしていらっしゃる方もいますもんね。
これからも多くの活動を期待しています。

ブログ担当代表者K2012年06月08日

>OB会長の山田さん
 コメント有り難うございます。

 ATS確認までやれるコントローラーはなかなか無いので難易度を上げて楽しむと病みつきになりそうですね。

 架線集電はメーカー部品を使用しているのですね。あれから何となく本を読んでいたらNゲージで架線集電をやっている人が居ました。これからも多くの活動をしていきたいものです。

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