2010年4月、中部大学 生命健康学部に新設[届出済]される「臨床工学科」の学びのポイントと取得資格、目指すべき人物像とは?

2010年4月、中部大学 生命健康学部に新設[届出済]される「臨床工学科」の学びのポイントと取得資格、目指すべき人物像とは?

生命健康科学部トップ

臨床工学技士——その職業を知る人は、担う役割の大きさに比べ、
残念だけれどまだ圧倒的に少ない。医療チームの中で唯一、工学の知識と技術を
ベースに持つスタッフ。医療の現場で患者の生命を守るエンジニアだ。

 学びのポイント

“工学”と“生命科学”を基盤として学び、
医療の現場で“患者の生命を守る”エンジニアになる。

臨床工学技士イメージ 臨床工学技士(国家試験受験資格)

 国家試験は、毎年3月上旬に実施(卒業する年に受験可能)。中部大学技術医療専門学校での実績では、卒業生の国家試験合格率が通算して93.3%と全国平均を大きく上回っています。

POINT01
臨床経験豊富な教員スタッフから、
現場で求められる基盤の知識と技術を学ぶ。

 中部大学は併設する技術医療専門学校で、平成10年から臨床工学技士の養成に努めてきました。その経験と実績を継承し、生命健康科学部に新しく臨床工学科を設置します。新学科でありながら臨床工学技士の養成課程として充実していることは、大きな特徴です。
 人工透析室、手術室やICUでの機器操作など、臨床工学技士の主要業務となる分野では、臨床経験の豊富な教員を配置し、現場に即した実践的な教育を行います。

POINT02
工学と生命科学の基礎を身につけ、高度かつ
先端的な医療機器に対応できるエンジニアをめざす。

 医療技術は、日々進化し続けています。高度な医療を提供する現場では、先端的な医療機器に対応できる臨床工学技士が求められています。学部の共通科目として学ぶ生命科学の基礎、そして中部大学の定評ある工学の基礎教育が、臨床工学技士となった後の価値を高めます。

  • 豊かな人間性を備え、保健衛生学・医学と生命科学の基礎を十分に理解し、疾病予防重視の深い見識と知識を有する人材。
  • 電気・電子・機械・情報などの関連技術を応用して、生体工学、医用工学、臨床工学分野における機器の開発能力や、問題解決能力を有する人材。
  • 臨床工学技士として社会的使命を達成し、人類の福祉と発展に寄与するとともに、今後の臨床工学技術を牽引できる指導的な人材。

卒業後の進路 ●大学病院 ●一般総合病院 ●透析クリニック ●各種医療機器メーカー ●医薬品メーカー ……など