身体や精神の障害がある人の動作能力や
社会適応力の回復をはかる作業療法士を養成。
特に精神障害や高齢認知症への理解を深めて、
発症予防や悪化阻止の能力を育てます。
身体障害から精神障害、発達障害、老年期障害まで
生活に障害を有するすべての人々を支援する。
国家試験は、毎年3月上旬に実施(卒業する年に受験可能)。一般問題と実地問題による筆記試験で行われます。平成21年の場合、3月1日に筆記試験が行われ、3月31日に合格の発表がありました。

急増する精神障害を科学的に理解し、心身機能、
活動性、社会参加すべての面での支援をめざす。
急増する精神障害、支援ニーズが高まる発達障害や高次脳機能障害を科学的に理解し、心身機能、活動、社会参加などすべての面での支援を学びます。
精神障害や発達障害、高次脳機能障害といった障害により生活に支障のある人々が増加しています。これらの障害に共通しているのは作業遂行技能の問題。作業療法学科では、ひとの作業を科学的に分析し、作業遂行技能を改善する訓練や環境調整の方法を系統的に学んでいきます。

高齢認知症を発症メカニズムまで理解し、
発症予防や悪化の予防、適切な支援を学ぶ。
超高齢社会の日本で急増している認知症——そのリハビリテーションや支援も、作業療法士が担う重要な分野です。各種認知症の発症メカニズムをまず理解し、それぞれの認知症者に対する適切な支援方法や、また予防が可能な認知症に対しては、その発症や悪化を予防する作業療法を学びます。
卒業後の進路 ●一般病院・精神科病院・小児病院・リハビリテーションセンターなど医療機関 ●通所・訪問リハビリテーションなど介護保険サービス機関 ●保健所・保健センター・精神保健福祉センター ●老人保健施設 ●障害児(者)通所・入園施設 ●特別支援学校 ●精神障害者社会復帰施設 ●保護観察所・刑務所など司法精神関連施 ……など
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