中部大学 副学長
中部大学 アクティブ アゲイン カレッジ
カレッジ長 辻本 雅史

学歴:京都大学大学院教育学研究科博士課程中退 学位:文学博士(大阪大学)
職歴:京都大学教授、台湾大学教授を経て現職、京都大学名誉教授
専門分野:教育史、日本思想史 主要著書:『学びの復権』角川書店、岩波現代文庫 『教育を江戸から考える』NHK出版 『思想と教育のメディア史』ぺりかん社

人は学び続けることができる
唯一の生きもの。
学びの力で人生をもっと豊かに

人は死ぬまで学び続けることができる唯一の生きものです。いくつになっても成長し、人生を確実に豊かにします。なぜなら「学び」は、そのぶん自分の価値を高めるからです。知らなかったことを新たに知ることでものの見方が変わります。何気なく過ごしてきた日常に必ず新たな発見があります。その面白さと楽しさは何ものにも代えられません。もとより学ぶ動機にもさまざまあるでしょう。激変する社会に対応した最新の見方や知識の吸収、学びたかった分野への挑戦、歩んできた自らの人生の意味の捉え直し、進学できなかった大学生活への憧憬の実現、なかでも学びのエネルギーにあふれた女性たちの知的欲求を満たす学びなど、いずれにもCAACは応えられるはずです。さあ、学びの力でこの先の人生を輝かせ、こころ豊かに生きていこうではありませんか。

中部大学 学長
石原 修

学歴:テネシー大学大学院電気工学専攻博士課程修了 学位:PhD(テネシー大学)
職歴:中部大学副学長を経て現職、横浜国立大学名誉教授 専門分野:プラズマ物理
受賞:IEEE(米国電気電子学会)ライフフェロー
著書:『現代物理科学』共立出版株式会社 『プラズマ物理科学』電気書院

地域にとって誇りとなる大学へ。
CAACは、その大きな一歩

リカレント教育は、「生涯学習」「生涯教育」などといった言葉で、1970年代ごろから何度も議論されてきました。しかし、日本ではいわゆる18歳人口に注目するあまり、なかなかその定着化が見られませんでした。そこで本学では、2014年にCAACを開講し最近では、社会で活躍しながらさらに興味を広げたい方など、実にさまざまな方に受講していただいています。これは、中部大学にとって、多様性を受け入れる大学としての大きな一歩であると確信しています。
CAACは、カルチャースクールや単発の講座などとは大きく異なります。CAAC受講生の皆さんは、個性豊かな一般学生たちと同じように、2年間カリキュラムに沿って学び、単位を修得します。さらに、70万冊を誇る図書館から、季節問わず利用可能の温水プールやジム、多彩な学生食堂まで、充実した中部大学の施設を一般学生と同じように利用できます。そんなキャンパスライフのなかで、世代を超えた一般学生たちとの交流もでき、さらに同世代の仲間づくりの場にもなっており、さまざまなつながりがこのCAACから広がっています。
中部大学は、文系から理系まで7学部26学科を備えた総合大学です。私たちはこれまでも、地元である春日井市と密に連携をとってまいりました。年齢問わず地域の皆様の誇り、地(知)の拠点となれるよう、これからも進化し続けます。

担当教員からのメッセージ

学ぶ意欲を持つ人の
ニーズに応えるカリキュラム。
CAACでは、今年度から新たに生活・科学の科目を開講します。趣味や暮らしの延長として楽しみながら、専門的な知識を得ることで、さらなる活躍の可能性を広げられることでしょう。また、健康・福祉コースでの学びは、ご自身の健康に役立つことはもちろん、ご家族、ご友人、ひいては地域の健やかな未来へつなげられます。学びたいことが明確な方はもちろん、「夢中になれる何かを探したい」という方にもCAACはぴったりです。1年次には共通科目としてコンピューター入門、ポルトガル語入門など、幅広い講義を用意しています。CAACで学ぶ2年間は、言わば第二のモラトリアム。これからの人生をあなたらしく、軽やかに生きていくための学びが、ここにはあります。

對馬 明教授(生命健康科学部 理学療法学科)
健康・福祉コース長
担当科目:「健康増進実習」「身体の構造と機能」「臨床医学(施設見学)」

地域に貢献し、次世代の
ために学び、生きていく力を。
私たちが若いころに学んだ一国主義のもとでの”国際社会”とグローバル化が進んだ現在の”国際社会”とでは、その在り方は大きく変化しています。例えば地球温暖化による巨大災害などがその事例です。自分の「常識」が、実はグローバル化時代には通用しなくなっている。そこで大切になってくるのが、新しいこと・知らないことを、共に学び合える場と仲間との出会いです。国際・地域・文化コースでは、グローバル化時代を生き抜く力を身に着けたい、地域社会に貢献したい、次世代のために学び続けたいと願う前向きな方を歓迎します!

羽後 静子教授(国際関係学部 国際学科)
国際・地域・文化コース長
担当科目:「国際社会を見つめて」「持続可能な地域社会」「国際社会と文化」「地球環境と災害」

characteristic

01

これからの時代を生きる
新たな価値観の醸成

変化し続ける社会を明るく前向きに生きていくために大切なのが、知識と価値観を更新していくことです。CAACで最新情報を学ぶことで、自身の健康から社会問題に至るまで、物事を正しくとらえ、見通す力が身につきます。

characteristic

02

プールから学生食堂まで
充実した学内施設を利用可能

約70万冊の蔵書を誇る附属三浦記念図書館や、随所にある学生食堂、温水プールやジムなど、充実した学内施設を一般学生と同じように利用できます。緑豊かなキャンパスは、四季折々の美しい景色が楽しめます。

characteristic

03

人生に役立つ
カリキュラム

CAACで学ぶ科目は、転倒・骨折予防を学ぶもの、コンピューター操作の基礎を学ぶもの、相続について学ぶものなど、人生に役立つものばかり。学びをきっかけに新たな生きがいや趣味につながったという声もあります。

characteristic

04

同世代はもちろん、
一般学生との異世代交流も

講義だけでなく、オリエンテーション合宿など新たな仲間たちとの交流も楽しみのひとつ。「かけがえのない学友ができた」という声も少なくありません。一般学生と共学する機会もあり、お互いにとって良い刺激となっています。