9月23日(水・祝) 本日の部会鉄道研究会
みなさまこんにちは。鉄道研究会ブログ担当の坂本でございます。
本日は勤労感謝の日。御覧のみなさまの中には、シルバーウイーク最後の日を満喫なさった方も多いのではないでしょうか。
え、中部大生はどうか? それは聞いちゃダメっすよ。
さて、本日は秋学期最初の部会がございました。
今回はその様子をご覧いただきます。
↑名古屋市内某所のレイアウトにて。適当なトップ画像がないので...。
小田急3000形7次車で、左が3272×6の各停相模大野ゆき、右が3277×6の急行小田原ゆき(という設定)。
近頃のスマホは、接写するとNゲージでも本物のように撮影できます。良い時代になったものです。
本日の活動、まず私は最初に、
↑学校祭の有志企画について、その第3回説明会に溝口くんと出席いたしました。
↑本日配布された書類群。
次回の説明会、そして学校祭本番に向け、今後しっかりと作業を進めてまいります。
さて、本日の部会は部室ではなく、本学が本年4月に開業させた4号館、通称「不言実行館」3階のミーティングルームで行いました。
↑未だに新品の香りがするミーティングルームで、今後の予定を話し合います。
↑今回は特に1年生たちが積極的に参加してくれました。
↑最新設備が整っていたり、空調の利きも良かったりで、ミーティングには最適の環境でした。
↑何やら色々と書き連ねられております...。
しかしまだお見せできない内容ですので、ぼかしを入れております。
申し訳ございません(´ー`)。
いずれお話しできる日がまいりますので、気長にお待ちくださいませ。
↑また、少し見辛いですが、学校祭の話もいたしました。
1年生たちの今後の運営に、期待したいと思います。
18:00でミーティングルームの貸し出し時間は終了。
本日の部会はこれにて解散となりました。
おまけ
先日大阪で撮影した写真を2枚ほど。
①JR寺田町駅旧駅名標
↑大阪環状線寺田町駅リニューアル工事の過程で発見された、昔の駅名標。
1932(昭和7)年に設置されたものだそうです。
犬養毅首相が海軍将校のクーデターにより殺害された五・一五事件が発生したり、ドイツでアドルフ・ヒトラー率いるナチ党が総選挙で圧勝したりしたのも、この年です。
日本の堕落と復興を静かに見つめてきた、まさに「時代の生き証人」です。
今後リニューアルの過程で残されるのか、気になるところです。
②103系天国@JR阪和線
JR阪和線の普通電車の主力は未だに103系です。
↑2015年の風景とは思えません...。@天王寺
手前から1番目がHK610編成のクハ103-115、2番目はHK608編成のクハ103-844、一番奥は223系0番台の快速電車です。
HK610編成のクハ103-115、116は、現役最古参の103系クハであり、もはや走る骨董品と言えます。
1968(昭和43)年、関西地区に最初に配置された103系のうちの2両で、阪和線一筋に47年もの間、走り続けています。
幼少時、総武線の103系を毎日見ていた日々を思い出しました。
そんな阪和線103系も、来年度(2016年度)中に大阪環状線の103系ともども新型車に全て置き換えられる模様です。
今後もできる限り阪和線の103系を追っていきたいと思います。
なお、夏合宿をはじめとしたこうした記事は、学祭にて発表予定の部誌「NOTCH55(仮)」にて掲載予定ですので、併せてご覧くださいませ。
本日もご覧いただき誠にありがとうございました。
コメント
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20号館のリリカル
ミーティングの内容、発表が楽しみです!
阪和線も置き換えられるんですか。
毎回言ってるような気がしますが、何だか見慣れた車両がいなくなるのは少し寂しい気もしますね。
個人的には環状線が新車に置き換えられ、3ドアに統一されたら201系などの4ドア車はどこに行くのかが気になります。
かなたん原理主義者
20号館のリリカルさま。コメントいただき誠にありがとうございます。
ミーティングの内容につきましては、部員にはお伝えいたしますので、部会の時などにお問い合わせください。
JR西について、環状線には323系3扉車、そして阪和線には、私の個人的な予想ですが、323系ではなく225系のロング仕様車が入るのではないかと思います。
そして森ノ宮の201系は、奈良電車区へ転出し、大和路線や奈良線で活躍するものと考えております。
103系は残念ながら全車廃車となる模様です。
今まで当たり前のように走っていた電車が無くなるのは寂しいですが、多くの人々に愛される鉄道になるために、新車にも頑張って欲しいと思います。
追伸:今回いただいた20号館からのリリカルさまのコメントで、当ブログの公開コメント数が計800件となりました。皆様いつもコメントいただきありがとうございます。
今後とも中部大学鉄道研究会をどうぞよろしくお願い申し上げます。