【試合結果報告】ナゴヤユニバーシティカップ弓道部
こんにちは。佐藤です。
新入生の子に「ブログ書いてますよね?」と言われとてもハッピーな気持ちになりました。
はい。
4/2(日)に日本ガイシホール弓道場に於いてナゴヤユニバーシティカップが行われました。
結果としては
団体は予選2位通過
個人は佐藤新(三年)が男子3位、早瀬遥香(三年)女子3位、飛田沙江(二年)女子4位で決勝通過となりました。
先に個人の決勝が行われ、
佐藤新(三年)の男子個人優勝、二連覇となり
飛田沙江(二年)の女子個人準優勝、早瀬遥香(三年)の女子個人第五位となりました。
ですが残念ながら団体は決勝トーナメント一回戦で敗退となりました。
とりあえず入賞した三人はおめでとうございます!
ありがとうございます!笑
まあ今回は色々と新入生が入ってくるというのに問題がありましたね。
もう次からは新入生が入ってきてしまって、次ははないので新入生のためにもこれから団体として試合に勝つためにも反省してこれからに活かしましょう。
あとは個人的な感想...
この大会を通じて体配の見直しをしてほしいです。
的中同じ、もしくは負けているのに他の人の方が点数が高いということは自分の体配や射に問題があるということですから。
たしかに学生弓道は的中することが一番かと思いますが、全員が体配など的中に直接関与しないところも気を使い、締めていくことで団体としてのまとまりも出てきて他の大学からは中部大学弓道部が強く見え、そして実際に強くなっていくと思います。
全員が意識を高く持つ。
的中も体配も勝手に限界、気の緩みを作らず自分自身を高めてこれからの練習に励んでほしいです。
今回は少々長くなってしまいましたね。
男女ともにこれからの試合勝ち続けるためにもう一度気合い入れて頑張っていきましょう!
コメント
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Matsubara
まずは佐藤君、二連覇おめでとう!
早瀬くんも飛田くんも、おめでとう!
残念なのは団体戦の結果ですね。
3月はユニバ対策に対応した練習を重ねましたが、
その成果が、どれだけ発揮出来ましたか?
射技に限らず(特に)体配は、どれだけ練習しても「完成」はありません。
更なる高みを目指して修練するしか「完成」に近づく事は無いですね。
ホームの道場で出来た事が、大会会場では出来ない・・・
これは、ホームで真剣にやってなかったと言う事でしょう。
射場に入る前には雑念を払い、真剣に自分を高める稽古を重ねないとリーグ優勝なんて無理です。