団員が増えました!管弦楽団

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なんと、なんと!!
ついにチューバの団員が入団いたしました!!
オーケストラでのチューバの役割についてお教えします(#^.^#)

チューバという楽器は19世紀頃から姿和表しました!
見た目からわかるようにとても管が長く、チューバの管はトロンボーンの2倍、またトランペットの4倍もの長さがあります
オーケストラでは全体の響きを底から支える役割を与えられることが多く、ソロでメロディを演奏する機会はあまり多くはありません...
またチューバの編成がない曲や、あっても出番が少ないこともよくあります...
ですがチューバが編成に入ることによって、音響の基礎が増強され、オーケストラの響きの幅を確実に広がりました!!
なのでオーケストラの縁の下の力持ち的存在なのです!(弦楽器ではコントラバスがその役割を担っています!)
第27回の定期演奏会の曲目ではチューバはすべての曲に使われていましたね!

低音を支えてくれる団員が増えてとっても嬉しいです!!
金管楽器の経験者で1812年の演奏に向けて日々基礎練など頑張っています!
これからに期待です!!

熱くなってきた管楽器ですが弦楽器も負けてられません!!!
管楽器に負けないよう練習に励んでまいります!IMG_-91et8b[1].jpg

~先週の練習~
管、弦楽器ともにパート練習中心の練習を行いました。
5日では管楽器トレーナーの白川和彦先生に来ていただき管楽器は基礎練、セクション練習を行いました。