こんばんわ~…つ、疲れた…けど更新がんばりまっす。
さて、今日は朝は降っていたのに、午後には上がってましたね。
湿度は高かったけれど、雨上がりは清々しくって結構好きです。
さて、本日は…
学祭茶会に向けて3年は炉の練習。
残りは先生や先輩方に総復習みたいなことをやっていました。
本日の講義は「つくばい」。
漢字では「蹲」や「蹲踞」と書きます。
茶室に入る前に、手を清める(洗う)ために置かれた手水鉢(ちょうずばち)の事を言います。
石で作られており、書院にもちゃんとありますよ。
茶室への結界の役目も果たしています。
さてさて、今日は工事のため断水していました。
茶には欠かせないもの、「水」。
また、生物に欠かせないものでもあります。
というわけで、タイトルの解説。
「雨」=「水」
水が「上がる」≒「干上がる」→「断水」 で、雨上がりと掛けてあります。
みずから→「水から」と「自ら」 で掛けてあって…
「学ぶ」と「水」は大切なことである、という事。
これを思いつくのに数十分考えた、というオチ付きで。