みなさん、こんにちは!こんばんは!
新入生もたくさん入部して、丸栄の鉄道模型イベントも大成功を収めて、ますます活気づく鉄道研究会の3年村上です。
今回は体験用レイアウト向けの小型レイアウトの土台を制作しました。
昨日、計画・設計書を制作の上、部長の西田君に提出しました。
レイアウトを作る上で、土台が無いと始まらないので、さっさと作り始めた方が良いので今回も自作してきました。
角材には保護用金属フレーム取り付け用にドリルで穴を開けます。
とりあえず日曜大工ならぬ、金曜大工。
普段こういう作業をやらないので、実は結構ニガテだったりしますが・・・(汗
続いて、切り分けたベニヤ板に補強用角材をドライバーで打ち込みます。
横に角材を取り付け後に、縦にひずまないように補強のつがいを角材で取り付けて土台はひとまず完成です。
この後は保護用に塗装したり、金属フレームを買ってこないといけないので、また学校に行って部活でやりましょう。
現状(5月現在)の小型レイアウト制作イメージ
・田舎風(家を2軒程度)⇒全体が見渡せるように農家などの建物が良い。
・周りは田んぼや畑を配置する。
・分岐は基本使用せずダミーとしておく(固定はせず、分岐器としての機能は残す)。
・駅はローカルな駅舎無しの停車場タイプ。出来る限り破損・余剰品を修理改修の上で、使用する。
・ある程度の樹木があると良い。