【文芸日誌】№37　夏休み　その６　～怒涛の作品展開～

さて、今回の部活は、討論会を行いました。

作品は

『皮肉と冗談』　：捌限椰子（OB）

OBなのに、毎回作品を書いてくださる捌限先生。

本当にありがたいです。

今回の作品は、本人が言っていたように厨ニ色がとても出ていた作品だと思います。

しかし、厨二ですがストーリーや裏設定などはしっかりしていたし、戦闘シーンも良くかけていたのではないかなと思います。

若干、ネタやギャグが多かったり、展開がすごい早いのは、捌限先生らしさなんじゃないかな、と思います。

これほどまでに作品に、作者らしさが出るのは捌限先生くらいなんじゃなかなと思います。

そういう、作者らしさって私はすごく大事じゃないかなって思います。

なので私、捌限先生の作品は結構好きだったりします。

突っ込みどころが無さ過ぎてか、それともあり過ぎてあきらめたのかはわかりませんが、討論会はスムーズに進むことができました。

私の時とは大違い（泣）

討論会後は、学祭関係の事と、旅行関係の事をやりました。

旅行当日まで、あと一週間を切りました。

今年はどんな旅行になるのか

どんなドラマが生まれるのか

とても楽しみです

しかし、ちゃんと引率できるかも少し不安です。

何しろ文芸研究会は、個性的な人ばかりですから……

高校の担任は、こんな感じだったのかなーとか考えてしまいました。

ほら、高校生って男子とか馬鹿やったりするでしょ？

しかし！　無事に大阪に行って帰ってこれるように全力を尽くしたいと思います！

学祭冊子も、頑張って作らないとねー

以上、少しずつ旅行に向けてドキドキしてきた慧斗でしたー