皆さんこんにちわ、こんばんわ、鉄道研究会の鹿島です。
部員の皆さまは合宿の2日目の予定は立てられたでしょうか。
昨日集中講義の一環で名古屋市科学館に行って来ました。
名古屋市科学館の玄関には名古屋市電の1400型とB6型蒸気機関車が展示されています。
1400型は名古屋市電の標準型として75両が製造され、市電廃止まで活躍。
市民に親しまれました。
B6型機関車は中央線や高山線を走っていた中部地区にはゆかりの深い機関車です。
科学館3階にはHOゲージのレイアウトや電車運転体験ゲームがあります。
これだけ見ても1時間ほどは見られるのではないでしょうか。
なお、入場料は学生証を見せると割引になり、展示室だけなら200円、プラネタリウムをつけても500円で見ることができるので学生の皆さまは是非お越しください。
オマケ…問題の答えは京阪5000系です。
編成すべての車両が多扉車であることと、座席昇降機構を備えているという2つの特徴を持った車両です。
普段は3扉車として使用されますが上の写真の手前の座席はラッシュ時になると上に上がって5扉車になり、ラッシュ時の乗降に絶大な威力を発揮します。
それではまた。