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10月16日 鉄研部員の夏休み その5

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皆さんこんにちはこんばんは!
明日提出のレポートが全く進んでいなくて焦っている3年の村上でございます。

2日間隔で1記事のつもりなのですが、何かと間が開いてしまって申し訳ないです。
なるべく上記の間隔で掲載していけるようにレポート頑張ります←


名鉄7500系

今の4年、3年生の中には名鉄パノラマカーブーム時代に本気で追っ掛けていた部員達が居ます。
自分は名鉄と余り縁が無かったのですが、その人達から当時のことを聞くとおもしろいです!

そして、今の名鉄は変わってしまったのだと強く思います。(鉄道趣味的関連から見て)

それでは本題!
今回は1年の手嶋君による海外の鉄道編です。
画像のコメントがなかったのでどこに貼って良いかわからなかった(汗
もしも、本文と食い違っていたらごめんなさい。



海外の鉄道事情~北京の地下鉄編~

 夏休み、僕は学科の研修で北京に行ってきました。そこで乗った北京の地下鉄をレポートします。
まず駅ですが、基本は名古屋の地下鉄と大差ありません。しかし、空港のように荷物検査があったり、切符がタッチカード式であるという違いがあったりします。

 運賃はどこまで行っても2元(約26円)で非常に安価です。
 ホームは名古屋より広く、明るい印象でした。しかし、改札まで至る通路や乗り換え用通路は汚かったです。またホームには、日本のように黄色い線があり、はみ出ると監視員に注意されます。
 ダイヤですが、基本的に時刻表はなく2分間隔で電車がやってきます。

 1、2、4号線しか僕は使わなかったのですが、この他にも5、8、9、10、13、15、八通線、昌平線、大興線、房山線、亦荘線、空港線などがあり、それぞれのラインカラーを有しています。線路も順々拡大していく予定で2015年には総延長561kmになる予定です。
 面白いのは4号線の海淀黄庄站駅でJR中央西線の電車接近メロディーが発車メロディーとして使われていることでした。それ以外の駅では基本、火災報知器のようなベルが発車の合図でした。

以下村上余談。
中央西線や名古屋駅で使われている接近メロディーは東武電鉄東上線池袋方面ホームでも発車メロディとして使われていますね。汎用品(ファミマのチャイム音みたいに)なのでしょうか??
以上余談終了。


 車両は全てステンレスのオールロングシート車で、座席はプラスチック製でした。車内には液晶モニターが付けられ、CMや地下鉄のマナーなどを呼びかける内容を放送していました。
 この点は最近の日本と同じですが、、そのモニターは時折映像が乱れたりして、全く見えないことも多々ありました。
 人々の乗車マナーは日本を基準にするとあまり良いとはいえません。何故なら、降りる人だろうが乗る人だろうが構わず押しのけて行き、更に床に平気で座ったり、大声で話したり、携帯で電話したりしていました。ここは文化の違いですから、仕方のないところはあるのですが……………..
 しかし一方で感心したのは、鉄道に限らずバスでもそうですが、お年寄りの方が座席に近づくと即、席を譲ります。しかも男女問わずです。中国の人はお年寄りを非常に大切にしているんだと思いました。


房山線の車両(模型)



一号線の新型車両(模型)



一号線の旧型車両(模型)


北京の地下鉄はさすが国の首都の地下鉄だけあって設備も、車両も綺麗で非常に進んでいます。しかしその一方で乗車降車マナーや車内でのマナーなど、まだまだ発展途上なところが多いように感じられました。また乗る機会があったら、今度は全線制覇を目指したいと思います。


ここまで読んで頂いてありがとうございました。


最後にお詫びとお願い。
写真等の解説、コメント等はわかる限り付けてありますが、誤記や不備等がありましたら、報告して頂けると幸いです。

それではまたの機会に!

コメント ( 1 )

ブログ担当代表者K2012年10月16日

 名鉄パノラマカーブームの時と比べると確かに趣味的に大きく変わったな、と思います。


 最初のころは行ってみないと分からなかったポケモン電車の時刻が名鉄のホームページから見られるようになったのはとても役に立っています。


 北京の地下鉄はデザインが奇抜ですね。

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