みなさんこんばんはこんにちは!
3年村上でございます。
今回は4年秋野先輩の記事を代理投稿予定でしたが、駆け込み投稿があったので、そちらを先に掲載したいと思います。
部員の皆さん、提出期限はなるべく守ってくださいね(苦笑
1914年に建設された駅舎は木造駅舎で、1988年に駅舎で初めて重要文化財に指定された駅舎です。
現在、100年近く経ったためシロアリ被害が酷く、2018年まで改修工事が施工されています。
それまでは優美なこの駅舎とはお別れですが、東京駅のように修復完了する日が待ち遠しいですね!
話が逸れましたね(いつも通り)。それでは今回は臨時便として1年杉浦君の記事になります。
こんにちは。1年の杉浦秀哉です。
今回の夏の合宿後、キハ20を撮るためにひたちなか海浜鉄道に乗りに行きました。
行程
藤沢→(湘南ライナー12号)→品川→(京浜東北線)→上野→(スーパーひたち15号)→勝田→(ひたちなか海浜鉄道湊線)→阿字ヶ浦→那珂湊→勝田→(スーパーひたち34号)→上野→(宇都宮線・小金井行き)→大宮→(埼京線)→新宿(山手線内回り)→品川→(京急快特)→横浜→(地下鉄ブルーライン)→新横浜→(のぞみ411号)→名古屋
かなりハードな行程でした・・・・。
湘南ライナーは185系・215系が運用され、今回は185系が来ました。他に新宿方面に行くおはようライナーと呼ばれる列車もあって、なんと215系も運用されます!これは大変乗り得ですね。
なお、藤沢駅のホームは1・2番線のライナー専用ホームから発着します。なので、ライナー運行時間帯外は閉鎖されます。
品川で降り、京浜東北線で上野へ向かう。すると・・
185系の復刻塗装車がいました。この185系もそろそろ651系に置き換わる模様です。
今回運用されたのはE657系です。車内の各席にコンセントがついており、インターネットに接続する事ができます。本当は行きも帰りも651系に乗りたかったのですが、時間の都合上断念しました。
ここからは本題のひたちなか海浜鉄道です。
さっそくやって来たのが37000形のラッピング車。通称「アニマルトレイン」。地元の小学生が描いたそうです。こちらはウサギをモチーフにした絵です。
阿字ヶ浦に着いて、反対側。こちらはライオンをモチーフにした絵です。よく見ると手すり棒に旧茨城交通カラーがうっすらと・・・。
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その後、那珂湊駅に移動。ここは、ひたちなか海浜鉄道の本社があり、ここでグッズやDVDを購入する事ができます。
すると、キハ20形が反対方向の列車の運用に就いていました。
キハ20が目的なので40分待つことに。
仕方ないので駅の裏手へまわってみると・・・
おっと、日産ディーゼルのスペースランナーがこんな所にも。名古屋ではもうほとんど見なくなりましたね・・・。
1960年に新潟鐵工所で製造され、日本初のステンレス製の気動車です。前面の湘南窓が特徴ですね。
このキハ20は1965年に帝国車輛にて製造され、1996年2月に水島臨海鉄道(岡山県)から購入しました。
同年8月にワンマン化改造と旧国鉄色に塗り直されました。車内も旧国鉄時代のままです。
~おまけ~
上野駅に戻った後、211系がいました。もったいないですがグリーン料金払って大宮に行きました。
名古屋地区の211系とは一味違った雰囲気がします。E233系へ置き換えが進んでいるので撮影・ご乗車はお早めに。
以上です。読んで頂いてありがとうございました。
さて、次回はたぶん秋野先輩の記事が来るでしょうw
ではまたの機会に!
コメント ( 3 )
富士重工路線バスがいっぱいで、かつての名古屋市営バスの緑車庫や野並車庫を思い出します。
それと講義室も電車も、各席にコンセントがあるのは便利ですね。パソコン実習の授業がコンセントのないところであった日は泣けてきます。
日時: 2012年10月23日
記事製作者です。訂正があります。
「湘南ライナーは185系・251系が運用され、今回は185系が来ました。」という部分を「湘南ライナーは185系・215系が運用され、当列車は185系の運用でした。」に直してください。
ご迷惑をおかけいたしました。
日時: 2012年10月24日
記事製作者です。
まだ誤りがあります。
正しい文章は↓です。
「湘南ライナーは185系・215系が運用され、今回は185系が来ました。他に新宿方面に行くおはようライナーと呼ばれる列車もあって、なんと251系も運用されます!これは大変乗り得ですね。」
日時: 2012年10月24日