1月30日　入試のスクールバス

　入試の日は臨時ダイヤが敷かれ、入試終了後からたくさんのバスが輸送に当たりました。
私が見に行ってすぐにやって来たのはセントラルサービスのバスでした。

　春日丘高校のスクールバスも動員されました。

　そして名鉄バスはおなじみの14代エアロスターワンステップバス…、とここまではいつもの顔ぶれです。

　しかしここからスクールバス運用ではたまにしか見ないバスが次々やって来ました。
まずは日野・ブルーリボンシティ。

　元分社化塗装の1510号車もスクールバス運用ではあまり見ないバスです。

　普段よりも高年式のバスが次々やってきます。
しかもノンステップバス率高いです。

　これは普段スクールバス運用にもよく入ってくる12代のノンステップバスのようにも見えますが、実はちょっと違います。
このバスは14代のノンステップバス。
着色ガラスを採用したのが外見上の大きな違いです。

　12代は12代でも2012年式の新型ノンステップバスも投入されました。

　この型のバスはラッシュ時のスクールバス運用に入るところをよく見ますね。

　そして1537号車。
元々分社化塗装の基幹バスとして使われていた車両で、その名残なのか名鉄バス表記が同じところに２回書かれているのが特徴です。

　受験生の皆さん、中部大学に合格・入学した際は鉄道研究会への入部を是非検討してみてください。

　それではまた。