ナゴヤユニバーシティーカップ弓道部
こんにちわ。
日曜日に日本ガイシスポーツプラザにてナゴヤユニバーシティーカップが行われました。
この大会では的中数だけでなく、体配、射形を点数化され、
団体では上位8チーム、個人は10名が予選通過。
決勝トーナメントから的中数のみで競う、珍しい大会です。
結果は団体が準優勝しました。3年連続だそうです。
しかし残念ながら個人では1人も予選通過に至らず、少し苦い結果となってしまいました。
弓道を見つめなおす必要性を感じさせられました。
ただ的に中てるだけなら和弓より洋弓のほうが優れています。
にも関わらず弓道が廃れずに今の時代まで残っている。
今の中部大弓道部は弓道から学ぶべきものをまだ半分も学べていないのではないか。
それらを学ぼうとすることに消極的ではないかと。
それではもったいない。
どげんかせんといかん
コメント
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Matsubara
ナゴヤユニバーシティーカップ・・・お疲れ様でした。
結果は主務からお聞きしましたが、準優勝おめでとうございます。
今季から重い責務を背負っての発進ですので、ユニバの準優勝は喜んでよい結果と思います。
過去の成績と比較する必要もありませんし、良し悪しで一喜一憂しても仕方がありません。
今季は今季の実力アップを計りましょう。
個人成績で予選通過が出来なくて、団体入賞した結果は
控え選手を始めとして全員が平均的に好成績であったと言う事ですね。
選手の入れ替え等の作戦も功を奏したのでしょう。
欲を言えば、個人も決勝に臨んで欲しいところですが
中部大学らしく「全員一丸」で団体戦で結果が出ましたが
個人も射品・射格の向上に目を向けて下さい。
体配も考慮される射会は数少ないですが、その場だけ体配を上手くやろうと思っても無理です。
的中を競う射会であっても体配がシッカリ出来ていれば的中につながります。
ぜひ、普段からの体配稽古に努めて下さい。
サポートした選手・控え選手・選抜選手・・・みなさんお疲れ様でした。