全国大学弓道選抜大会弓道部
こんにちは。
全国大学弓道選抜大会に行ってきました。
この大会は各地区のリーグ上位校が参加できる大会です。
今年は男女共に参加することができました。
結果なのですが、女子団体5中、男子団体13中でどちらも予選を突破することができませんでした。
男子は正規練習の時からあまり良い的中が出せなく、選抜本番でも正規練習時と同じような的中でした。
まだ、5人立ちでもリーグ形式でも高い的中を出せないのが現状です。
選抜に来ていた他の大学などを見ていても中部今のままでは全国で勝ってはいけません。それほど的中の差が大きいです。自分たちが練習でたまにしか出ない的中が選抜上位校は毎回のように、出しています。おそらく練習ではもっとあたっているのでしょう。
私たち一人一人が高的中をだし、練習から高い的中出せるようになるためにももっと練習しかないですね。
今回の経験今後の試合、同じ全国大会であるインカレや王座に生かしていきます。
悔しい思いは記憶に鮮明に残ります。今年それが多いです。しかし、諦めては絶対に行けませんし、妥協してしまってもだめです。どれだけ悔しい思いをしてもそれを忘れず諦めず練習し改善させていかなければならないのです。
そういえば、以前過去の残心を見返していたらこのようなことを書いている先輩がいました。
前に向かって進み続けます、だって的は前にしかないのだから
と書いてありました。僕たち流れが悪いです。ですが、僕はこのままで行ってしまうのは絶対に嫌です。最後には絶対に勝ちたいです。なにがあっても前に向かって進み、この流れをきらなければならないのです。
まだまだ努力を重ねていきます。
ちなみに先程の残心を書いていらしたのはかの有名な赤い先輩です。
そうです赤◯先輩です。
流石ですね!
コメント
投稿したコメントは、承認を受けた後に公開されます。
Matsubara
選抜は残念な結果に終わりました。
男女共に選抜対象校になれた事は大変に良かったです。
今回、男子は控えから緊張してましたね。
射場でも監督席から見ていて分かる程にピリピリしてました。
適度な緊張感は必要ですが、仲間が外すと動揺してしまう程では行き過ぎです。
逆に普段の正規練習では最も緊張感を持って良いと思います。
気持ちや心の持ち方も考えましょう。
今年は先輩方の努力と成果の積み重ねで選抜されたわけです。
次は現役生が来年の選抜につながる成績を残さねばなりません。