第60回東海学生弓道選手権大会弓道部

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こんにちは。佐藤です。

風が強く肌寒いと思う今日この頃です。

ですが水分補給、休憩等確実に行い体調管理に努めましょう。

遅くなりましたが第60回東海学生弓道選手権大会の結果報告をさせていただきます。

男子団体 中部大学A 準優勝
男子個人 溝部一朗(三年) 第五位
女子団体 中部大学A 敢闘賞
女子個人 飛田沙江(二年) 第八位, 加藤明日香(二年) 第九位

となりました。

まず男子に関してです。

51代に代わってからなかなか勝てないことが多く非常に苦しい時間を過ごしてきておりましたが、今回まあ残念ながら優勝はできませんでしたが、準優勝することができました。

最後は力負けしてしまった面もありましたが、優勝決定戦にたどり着くまでに多くの他大学さんに勝てたことは自信に持っていいものだと思います。

そして個人で出られた方々もいつもの練習や練習試合以上にこの大会を通じてなにか得られたのではないでしょうか。

そこを今一度思い返してみてこれからの試合等につなげていきましょう。

そして個人ですが溝部くんおめでとうございます。

中部大学としての大会等で個人の表彰は今までになかったみたいでとても喜んでましたね。

ブログ1記事使って褒めてほしいみたいなこと言ってましたが、まあ面倒なのでここで取り上げて終わりです。笑

続いて女子です。

団体は前哨戦優勝でそこから比べると少し残念かと思いますが、前哨戦とは規模が全く違うこの大会で力を発揮できたのはとてもよかったと思います。

まあそれぞれ個人個人で反省や目標等できたと思うのでこれをきっかけにまた一段と強くなっていけるといいと思います。

個人入賞の二年生二人おめでとうございます。

射詰二本目で外して遠近競射で決まってしまったのは正直物足りない感ありましたけど(できればもっと中ててほしかったが)慣れない遠近で二人とも中てて入賞できたのは素晴らしいと思います。

次回また個人でなにかあるときはぜひもっと射詰を続けてもらって経験をつんでまた入賞してほしいです。

さて。全体を通してですが、ひとまず一区切りですね。

これからは一年生の中でも弓を引く子たちが増え、選手になる子もいるでしょう。ですがその中でも一年生はもっと仕事の精度、ローテーション、監督を外すために動いたりともっと考えていかないといけません。

仕事ができてなおかつ弓でも活躍できる。そんな風に目指していきましょう。

二年生は一年生のことだったり僕たち幹部のことだったりと板挟みでとても大変だと思います。が二年生三人と少ないので、少ないからこそバラバラなことを考えずにこれからはもっとまとまっていくようにしていくべきだと思います。

幹部のみなさまは言葉ではものすごく簡単になってしまいますがまとまって、弓道部の目標に向かって幹部一致団結して頑張っていきましょう。

四年生の先輩方にはまだまだ至らぬ点が多数現役生ありますがお力添えよろしくお願いします。

 

そして今回長きにわたった東海大会。設営、撤収、大会当日の仕事運営に携わっていただいた東海学連さまならびに多くの大学の方々、関係者のみなさまありがとうございました。