三脚、導入写真部
皆さんこんにちは。部長のこしです。
さて、先日写真部で三脚を購入したのでそれを紹介します。
SLIKのライトカーボンE74というカーボン三脚です。
この三脚は足の材料にこれまで用いられてきた金属ではなく炭素繊維、カーボンを使用しています。
そのため、従来の三脚と比べて格段に軽くなっています。
軽いから安定感が失われているということもなく、非常に安定して撮影を行うことができます。(芝生の上など安定しにくい場所では中心のポールからお茶の入ったペットボトルなどをぶら下げると重さが稼げて安定します)
私は持った時に思わず「軽っ!」と声を上げてしまいました。
調べてみると、この三脚の重さは1775gで、私の三脚よりも300gほど軽いようです。
おかしいな、私の三脚結構軽いと思っていたのですが...
最低地上高は27.7cmなので、脚が開いてローアングル撮影にも対応しています。これ意外と便利です。
こんなに低い位置にカメラを構えられるのに、
最大高が172.5cmなので、こんなハイアングルだってお手の物です。でも部長は低身長男子なのでファインダーが覗けません。泣いてなんかないです。
握りやすいように一本の脚にはスポンジが巻かれています。親切設計ですね。
この三脚、耐荷重が4㎏もあるので超望遠レンズとフルサイズ一眼の重量級セットも載せることができます。
ところで、
格好いいですよね。部員のカメラです。
このカメラはNikonのF2というカメラで、フォトミックファインダーDP-1を装着しています。
レンズはAuto Nikkorの28mm F2を付けています。
三脚の記事なので詳しくは書きませんが、めちゃくちゃセンスのあるコンビだと思います。
当時の大三元レンズである、25-50mm F4,35-70mm F3.5,80-200mm F4を付けたいですね。格好いいんだろうなあ。
では、本日はこんなところで。最後までご覧いただきありがとうございました。
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