8月2日 東北の鉄道鉄道研究会
皆さんこんにちはこんばんは、鉄道研究会の鹿島です。
先日東北地方に遊びに行ったので、東北地方の鉄道について書こうと思います。
東北地方と言えば「ミニ新幹線」。
これは在来線の線路を改良して新幹線電車を走らせることが出来るようにしたものです。
新幹線側も車両を在来線サイズに小さくしたことから「ミニ新幹線」と呼ばれています。
在来線の普通電車は701系が主力。
線区に合わせて仕様や色を変えています。
701系以外にも走っています。
211系5000番台のような顔をした719系。
車内はドア間の座席を集団見合い型とした、快適な車両です。
E721系。
ノンステップバスを連想させる低床型の車両です。
仙石線の205系。
山手線で走っていた車両を改造して走らせています。
キハ110系気動車。
ほかにもキハ40も走っていました。
JR以外にも走っています。
阿武隈急行の電車。
写真は同社オリジナルの車両ですが、JRからの中古車両も居るそうです。
福島交通の電車。
もともと東急で走っていた車両を改造して走らせています。
仙台の地下鉄。
中間車と同じ人数分先頭車にもお客を乗せるため、先頭車が運転席分長くなっているのが特徴です。
説明が短いのと、紹介できなかった車両・鉄道が多くあったのが申し訳ありませんが、「こんな電車が居るんだー」と思っていただければ幸いです。
それではまた。
コメント
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IT
東北地方のイメージとしては701系みたいな銀色車体が多いと思ったのですが意外とクリーム色車体の列車もあるんですね・・・
70号館の羊飼い
>ITさん
コメントありがとうございます。
言われてみれば阿武隈急行や仙台市地下鉄の車両はクリーム色ですね。
中国製リリカル
阿武隈急行は417系もいるので是非見てみたいものです。
70号館の羊飼い
>中国製リリカルさん
コメントありがとうございます。
阿武隈急行のオリジナル車両もいいですが、417系も捨てがたいですね。