本日の勧誘活動は車両展示とビラ配りがメイン。

BトレインとHOゲージが勢揃いしました。

Bトレを撮る大須賀先輩を撮る鹿島先輩を撮るブログ担当

余りレールを繋げてつくった...薙刀？

2日目ということもあり、やや人少なめでしたが

実際に入部したいという方にも来ていただけました。

というわけで勧誘をしていたところ、何故か

向かいのマルチメディアコミュニケーションクラブ(MMC)さんに勝負を挑まれました。

先程の薙刀もどきで応戦します。へっぴり腰です。

最後は和解して互いのサークルの宣伝......という寸劇でした。

MMCさん、ご協力ありがとうございます。

マルチメディアコミュニケーションクラブ(MMC)は映像制作などをやるクラブだそうです。

もちろん自分は鉄道研究会入部をオススメしますが

どうしても鉄道などの乗り物に興味がないという方はMMCも検討されては？

というわけで、2日間に渡る勧誘活動はお終いです。

ブースに来ていただいた方、チラシを受け取っていただいた方、ありがとうございます。

鉄道研究会は新入生の皆さんの入部をお待ちしています。

部員の皆さんもお疲れ様でした。

最後に、

昨日はどんな人が鉄道研究会入部をオススメできるのかという話を書きましたが

今日は、鉄道研究会に入部した際のメリットについてお話します。

まず、鉄道研究会は文系理系両方の先輩が揃っており、いろいろ聞くことができます。

大学は高校までと様々な面で異なります。そもそも「履修登録」なんてものも初めてですよね。

授業や専門分野、大学生活全般について困ったりつまづいたりした場合でも

聞ける先輩がいると全然違います。

また、女子部員もいますので女子の新入生の方も歓迎です。

次に、鉄道研究会は緩いです。

「鉄道研究会」なのに鉄道だけでなくバスや飛行機などの乗り物全般や旅行を扱っています。

ですので、鉄道の車両型式や路線のことが分からなくても大丈夫。

また、活動は原則、毎週水曜15：05～。お昼も開いていますが自由参加です。

運動系サークルと違って練習がありません。

土日や祝日に旅行したりイベント出展することもありますが

必ずしも強制はしません。

最後に、鉄道研究会に入ると趣味の輪が広がります。

鉄道研究会には、その道にとても詳しい部員がいます。

ライトな方にも1から教えれます。

他大学の鉄道研究会との交流もありますので、さらに趣味の輪が広がることでしょう。

以上が、鉄道研究会に入部した際のメリットです。

趣味のことで集まれるのも大学まで。サークルに入らなかったら損です。

乗り物に興味がなかったら、鉄道研究会じゃなくてもOKです。

乗り物や旅に興味があるなら、鉄道研究会をオススメします。

ここまでご覧いただきありがとうございました。