12月28日 キハ25形1000番台を見る鉄道研究会
みなさんこんにちは。鉄道研究会の大須賀です。
今日は今月高山線・太多線に投入された新型車両。キハ25形1000番台についてお送りします。
なお、私もそこまで詳しくは書けないので、写真で大まかな紹介をしたいと思います(笑)
キハ25形1000番台(以下2次車)は高山線・太多線へ投入された新型車両です。
パッと見では神領で見る車両と同じに見えますが、よく見ると全然別物です。
左が1次車。現在、武豊線で運行されている車両で名古屋でも区間快速で走ってくる車両です。
右が2次車。今回高山線・太多線に投入された車両です。
2次車の投入で置き換えられるキハ11形(左)とキハ40系(右)。
さてさて、新型車両の車内はどうなっているのか?という事ですが、車内がロングシート。11形や40系はセミクロスシート(ロングシートとボックスシートの両方ある座席)でしたが、ラッシュ時の対策なのか全車ロングシートになりました。
車椅子スペースなどは313系と同じみたいです。
ドア付近。ドアと床の間に1段段差があるのが分かります。
行き先表示器。キハ11形やキハ40系には無かった側面の行き先表示器やLED表示器等が付きました。前面は種別と行き先を1つに収めています。
JR東海の中でも比較的古い車両が多かった高山線・太多線ですが、今回のキハ25形の投入によりその流れが変わろうとしています。古い車両を見に行くも良し、新型を見に行くも良し。
是非一度高山線・太多線に行ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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