6月3日(水) 本日の部会鉄道研究会
皆さまこんにちは。鉄道研究会ブログ担当の坂本でございます。
先日の鮮魚列車イベントでお世話になった皆さまには、改めてお礼申しあげます。
さて、本日はそのイベント明け初めての部会が開かれましたので、その様子をご覧いただきます。
↑名鉄2200系最新編成の2210F(右。5月運用開始)。
5月29日(金) 国府宮
車内案内表示機がLCDモニター式となるなど大きく進化を遂げた編成です。
撮影時には豊橋ゆき特急に3100系3112F(左)と連結されて運用されていました。
さて、本日の部会ではレイアウトの計画作りに集中して取り組みました。
↑大須賀先輩を筆頭に、みんなでアイデアを出し合います。
↑修繕最優先箇所の1つ、橋のレイアウト。痛みが目立ちます。
その一方、修繕が進むとレイアウト配置の組み合わせが必然的に固定されてくるため、新たなレイアウト配置図が必要になってきます。
↑溝口くんがパソコンでその新配置図を作成していました。
川を渡るレイアウトを新調するにあたり、土手の作りや橋までのアプローチをどうするかなどを話し合いました。
さて、ここでひとまず作業は終了。
↑手早く片付けます。
さて、レイアウトを片付けたところで、大須賀先輩から「レイアウト作成をする上で具体的な完成図を書けないとダメ」とのご意見が。
というわけで、「その場で告げられたお題を何も見ないでホワイトボードに書く」という作業をやってみようにということに。
まずは蜂須賀くんが餌食書き始めます。
お題は「だるま」。京急じゃないですよ。
↑頑張って書いてみるも...
↑何だか違う感じに...。
ちなみにこちらは大須賀先輩作の「だるま」。
↑これは..................うん。
と、ここで何と突然坂本に「あんたも書け」との指令が。
お題は「店先にあるかき氷の宣伝用の旗」。
不安ながらもペンをとりましたが、
↑思いの外上手に書けてしまいました。
しかしここで、「これじゃつまらねえなァ」とのご意見が。つまらないって何よ。
で、結局、
「氷」から「水」にされてしまいました。
さして面白い改変ではないと思うんですけどねぇ。
↑時刻はすでに18時前。本日はこれにてお開きです。
おまけ
地下鉄名城線の大曽根駅ホームにて発見した小ネタ。
↑八事・新瑞橋方面の乗り場ですが、この乗り場案内にはナゴヤドーム前矢田と砂田橋しか行き先が書かれておりません。
恐らく2000(平成12)年に大曽根から砂田橋まで延伸開業した当時に設置されたものかと思われます。
2003(平成15)年、名古屋大学まで延伸するまでの3年間は、名城線はずっと砂田橋ゆき、名古屋港ゆき、或いは新瑞橋ゆきでした。
私が横浜から引っ越してきた時にはその状態だったので、この看板は何だかそうした懐かしさを覚えさせてくれました。
ちなみに現在の砂田橋ゆきは終電車1本のみです。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。
コメント
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20号館のリリカル
お疲れ様でした。
名城線が環状していなかった時代が懐かしいです....
かなたん原理主義者
20号館のリリカルさま。コメントいただき誠にありがとうございます。
名城線が環状運転になったのはつい最近かと思いきや、もう既に11年経っているんですよねえ…。
時が流れるのは早いですね。