5月13日 2018年度 学鉄連合同新歓鉄道研究会
皆様、はじめまして!
今年度から担当します、加藤と申します。
よろしくお願いいたします。
本日5月13日、中部学鉄連で合同新歓がありました。
今年度は、天竜浜名湖鉄道の新所原~天竜二俣間の貸切列車と車庫見学でした。
その貸切列車がこちら
TH3000形
なんともレトロな車両ですね。
実際、天浜線の車両の中のでは最も古いそうです。
1時間20分ほど乗車し、天竜二俣駅に到着しました。
ホームでは、天浜線の方がお出迎えくださり、案内のもと車庫見学に向かいました。
まずは、この転車台
現在は、車両の前後に運転台がついており、180度方向転換はおこなっていませんが、
車庫の出入庫の際に使っているようで、
実際に転車台を動かして、車両を車庫に入れる光景を見せていただきました。
これが実際の車庫です。
次に、鉄道歴史館という施設を見学しました。
この天浜線は、とても多くの歴史があり、
JR発足前は、国鉄二俣線だったようです。
その当時使われたものや、かつて走っていたSLの模型など
貴重な展示物を見ることができました。
他にも天浜線のいろいろな説明をしていただきました。
約1時間の見学が終わり、全員で写真撮影をしたあと、
先程の列車に乗車し、新所原駅に戻りました。
あいにくの雨で、本降りの中の見学となってしまいましたが
貴重な経験ばかりでとても充実した合同新歓でした。
協力いただいた天竜浜名湖鉄道様、他大学の鉄道研究会の皆様、
ありがとうございました。
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