5月6日 丸栄鉄道模型展最終日・ラストラン鉄道研究会

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本日もご覧くださいましてありがとうございます。

今回は小笠原がお送りさせていただきます。

15回続いた丸栄鉄道模型展もいよいよラストラン。

その様子をご案内いたします。

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↑愛工大の方がつくった横断幕、雰囲気出てますね。

最終日の朝は表彰式がありました。

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スーパーベルズさんに直々に表彰状と記念品をいただきました。

私は大学の鉄道研究会の一員として、このようなイベントに協力をさせて頂き、

それに対して表彰という形で我々の協力活動を認めて頂くことは我々の誇りであると感じました。

また、このような光栄ある表彰をいただくことで、我々こそがラストランを締める責任がある世代なのだと

今まで鉄道模型展に携わった方々やここまで伝統を築きあげた諸先輩方に感謝の気持ちを抱きつつ、

身に染みて実感しました。

さてそんな私は、前半は別のブースにいましたが、後半は休憩をはさんだ後、大学ブースへと配置異動となりました。

様々な車両を走らせたり、並べたりこそはしたものの

最後を締めくくるのはやっぱ"今の中部大鉄研らしい"この形式で...

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高架線は東海道本線を地上線は中央本線をイメージしています。

当ブースの最終列車は中央本線の170Mです。(B400+B500+B500+B0の10両編成)

最後に、私にとって丸栄鉄道模型展はただ単に鉄道模型に対する知識が深まっただけではなく

各関係者の方々との交流、特に鉄研メンバーとの交流が深まったと思います。

荷物の準備やその搬入、設置、運営から撤収まで先輩・後輩関係なしにお互いに協力しあうことで、世代間を超越した一つのグループとして

一丸となりこの鉄道模型展に携わることができたかと思います。

丸栄鉄道模型展はラストランこそ迎えてしまいますが、本展で培ったノウハウはその後も各部員の中で生きていくことができます。

そういった事からも「中部大学鉄道研究会」として本展に携われたことを誉であると思います。

丸栄様、各関係企業様、他大学の鉄道研究会の皆様、本当にありがとうございました。