枇杷島分岐点とは、名鉄名古屋本線・犬山線の平面交差並びに留置線があり、その地形が地上からみると三角形に見えるため、三角地帯やデルタ地帯と呼ばれています。その分岐点は普段入れることが出来なくて、鉄道マニアからは「神聖な場所」と呼ばれています。今回は午前部と午後部に分かれておこなわれました。午前の部は名鉄須ヶ口駅からミュースカイこと2000系に乗車して、会場までご案内。会場では約1時間撮影会、その後名鉄の最古参6000系に乗って須ヶ口駅に戻る行程で、午後の部はその逆で行き帰りで運行されました。また、枇杷島分岐点では2000系と6000系が記念系統板がつけられて、枇杷島分岐点では並んで一般のお客さんによる撮影会も行われました。では、最後に今回の撮影会で撮れた写真を御覧ください。以上鉄道研究会でした。