【鉄道研究会活動報告】天竜浜名湖鉄道団体臨時列車 走る鉄道研究会

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どうもこんにちは鉄道研究会です!今回は中部大学鉄道研究会が主催の天竜浜名湖鉄道で行った団体臨時列車についてのご報告をさせていただきます。

3月10日、私たち中部大学鉄道研究会は静岡県の新所原駅から掛川駅間を結ぶ天竜浜名湖鉄道にて団体臨時列車を走らせるイベントを開催いたしました。 列車は新所原駅を出発して約1時間ほど走行し、天竜二俣駅で一旦下車。 そこで、車庫の見学ツアーに参加しました。ツアーでは電車に乗ったままで洗車機に入る体験をしたり、転車台の上で一回転して方向を変えたりと貴重な体験をする事が出来ました! その後は車庫の中にある鉄道歴史館にて模型などの展示を見学しました! この模型は中部大学の卒業生の方の製作だそうです! 見学後はまた臨時列車に乗車して、車内でお昼ご飯の駅弁を食べながら終点の掛川駅に向かいました! 今年度の一年生は初めての団体臨時列車、とても楽しませていただきました! 【おまけ・お土産編】 天竜二俣駅のお土産屋さんにこんな素敵なお菓子が... その名も「天浜線転車台ようかん」です。 茶色い箱は天浜線の特徴的な木造の扇形車庫をイメージしており、側面には車両たちのイラストが。それからよく見ると「小豆・お茶・うめ」と書かれています。 そして箱を開けると...! カラフルな天浜線の車両たちが出庫してきました! そうです。この車両ひとつひとつに、地元の有名な和菓子屋さんのようかんが入っているのです♪ というわけで、早速いただきました。どれも上品な甘さでとても美味しかったです。 ちなみにオリジナルデザインの硬券も付いてきます♪ みなさんも天浜線のお土産にいかが?

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