はい、ようこそいらっしゃいましー<_(*^^)_>
第二回中部大学少林寺拳法部通信です♪
前回は練習風景を紹介させてもらったわけですが、
今回は予告通り
「少林寺拳法とは何か?」について紹介しますね(^^)b
↑教科書みたいなものだよ~
では順を追って5W1H(なんで?いつ?どこで・誰が?どうして?どうやって?)でいいますか(皿^)
「少林寺拳法ってなに?」
格好よく言うと「自分と他人を大切にして、悪いことは悪い!って言える『本当の強さ』を持つために修行すること!」(^ ^*)/
具体的には、護身術を学ぶ、かな?(@@)
「いつできたの?」
1947年(昭和22年)10月25日に…けっこう新しいんですよー(@@*)人
ちなみに今年は60周年。まだまだ続いていきますよー(^^))
「どこで始まったの?」
香川県多度津町で…香川県ってのはなんだか意外な感じがしませんか?私は最初中国で作られたと思っていましたf(--;)
「誰が始めたの?」
宗 道臣…元の名は中野理男(なかのみちお)、後に中野道臣(なかのみちおみ)とおっしゃるそうです。(wikipediaにも載ってますよー)
「どうして始めたの?」
戦時下の中国東北部で、国家や民族の利益が優先される社会を目にし、
帰国後日本で、敗戦により混乱し、他者のことを考える余裕をなくし、将来の希望をなくした人びとを目にして、
『物事は影響力ある立場に立つ人の人格や考え方によって大きな差がある』
よって『すべてが人によって行われるなら、本当の平和は、正義感と勇気と慈悲心の強い人間を一人でも多く育てる以外にない』と気が付いたことから
「どうやって?」
中国在住時に学んだ拳技を基に、一人ひとりが楽しみながら修得できる拳法体系をつくり、教えた。
…それを学んでもらうことによって心身ともに健やかになってもらおうってね。
といってもネ
初代宗道臣(開祖)の教えとかそういうのは(大事だけど)そこまで意識する必要はないよ((ーー*))
健康になって
身を守る術、大事なモノを守れる力を身に着けて
それで、少し自分のことも他人のことも思う余裕をもでてくるといい
ってだけだから
「こうならなきゃいけない」なんてことはないからね
そこまで堅苦しいものでもないし…まぁ「百聞は一見にしかず」
一度見においで ( ^^)「