どーも、いらっしゃいまし(^^*))
第四回中部大学少林寺拳法部通信ですよ~♪
今回は前回お知らせしたとおり、「昇格考試(昇級・昇段試験)」についてです。
まず会場に行く(試験の)日よりおよそ一ヶ月前に宿題(学科レポート)を提出します。
三級から壱級までは読本を読んで、要約。しっかり読めば大丈夫!d(^^*)
原稿用紙に書くのは結構久しぶりじゃないかな?
宿題は当日に返されます
↓ここは今回(9/2)の会場、パークアリーナ小牧
遠くても近くても遅刻しないようにしましょう!
というか絶対しちゃだめ!
それにしても…遠かった orz
試験に遅れるんじゃないかとビクビクものでした。
会場に着いたら、まずは胴着に着替えます。
(防具を先輩・同輩・後輩の車に積んで持ってきた場合は、着替える前に急いで取りに行き、持って来てくれた人にお礼を言いましょう)
ありがとうございました}(人ー*))
では試験本番について
集合時間5分前には考試会場(サブアリーナ)に入っていましょうね
●皆で挨拶
「礼!」 「お願いします!」(ー人ー)
●鎮魂行
聖句・誓願・(礼拝詞)・道訓・信条を暗唱
少林寺拳法の教えを忘れないように
けして力のみ争いのみを求めるなんてことにならないようにね
○段受験者のみ残って学科審査
それぞれの段ごとによって内容は違います
級試験を受けに来た人は会場の外に出て、静かに待ちましょう
●それぞれの級・段に分かれて技術審査
三級の場合↓
1.技術基礎科目
(1)攻技(2)防技(3)運歩法(4)受身(5)単演
2.剛法(内受突、下受蹴、上受突、流水蹴、上受蹴)
3.柔法(腕十字固 立合掌固、小手抜 裏拳中段突、片手寄抜、両手寄抜)
二級は
これに抽出科目と組演武
壱級は
更に体構、体捌、相対
初段は
運用法
が付け加えられていきます
●皆で挨拶
「礼!」「ありがとうございました!」(ー人ー)
まあそこまで気負うことはありません。
日頃から基本をしっかりと、技の名称とやり方を覚え、練習していれば受かります。
(といっても油断しすぎじゃダメよ。練習・学習不足だと落ちますからねー)
「不合格者発表」は1、2時間後です。
不合格者の名前だけ出ます。
それまでに着替えを済ませるなり、(防具を車に入れるなり)、ホッと一息つくなりしましょう
(*=w=)=3
貼り出された紙に名前が無ければ合格です!
ちなみにブログ担当員は…
「合格でした」\(=w=、)/
黒帯に相応しい人間になれるよう精進せねば(ーー;)
さて、次は学祭で行う「六武道」についてでも書きましょうかね?
ではでは(^^)/