柔道部は8/23～8/26まで愛知県津島市の練成館において、夏季合宿を行いました。
明らかに日にちが空いたのは全て私のせいです。本当にごめんなさい m（.＿.）m
さて気を取り直して合宿の詳細を…。
柔道部では毎年だいたいこの時期に合宿をやってます。場所は毎年部長達が話し合って決めてます。来年はどうしてくれようか（笑）
練習では地元の柔道やってる方や、中部大柔道部ＯＢの先輩方に来て頂き、充実した練習をすることが出来ました。この頃はちょうど試合を控えていた時期なのでいい結果が出せるよう、一人一人が意識したことが練習を充実させることの出来た要因のひとつだと思います。いや～楽しかった。
↓これは合宿の時、練習前にみんなで取った集合写真です。いつか部員全員揃ったのをupしたいですね。
さて合宿といっても練習内容は普段とあんまりやることは変わりません。なので今回は私たちがやってる練習について紹介したいと思います。
まず体操で身体をきちんとほぐします。柔道がよく怪我しやすいって言われますが、それは体操が不十分だったり、受身をしっかりしない自己の不注意がほとんどで、その辺をちゃんとやってればよっぽど運が悪くない限り怪我することはまずありません。事実柔道初めて○年の私は柔道始めてからの○年間、骨折等の大きな怪我をしたことないんです。 …いかん、話が逸れる。
さて体をほぐすことが出来たら次は寝技の打ち込みをやります。これは防御姿勢の相手を如何に押さえ込むか、絞めるか、あるいは関節を極めるかという流れを反復練習するものです。
そしてその次に寝技の乱取り、これは言うまでもなく寝技の実戦練習です。これをやるとき、寝技の打ち込みが微妙だと、何やればいいかオロオロしていい様にボコボコにされます。 …恐ろしい
これだけやると寝技の練習は終わり。次は立ち技に入ります。やっぱり柔道といえば立ち技。部員のほとんどは立ち技と寝技では立ち技の方が好きなんです。なので我が部では自然と立ち技の練習時間の方が長くなります。…いっそ立ち技のみにしてやろうか …冗談です。
うちの部の立ち技の練習では打ち込みや投げ込みなどで全員が一緒に一つの技を磨く練習をするのと、適当に時間を区切って各個人で技に入る前の組み手など自分のやりたいことをやる二種類をやります。自分に足りないものをどんどん自分で追い求めてかないと強くなれないですしねo(~_~)o
そして練習の最後を立ち技の乱取りで締めます。このときばかりはめんどくさがりな私も真剣になります。だって投げられるのはいやですもんかといって守るばかりでは投げれないから面白くないので攻めます。
多少の変化はあってもこれが基本的な練習の流れですね。
さて、前回に比べかなり長くなったところで今回はこの辺で。
次回は9/2に行われた試合について報告したいと思います。今度こそはやめはやめに更新するようにするので勘弁してあげたください。
