2009年11月29日、愛知県愛知郡東郷町の舟ヶ峪池・米ヶ廻間池へ釣行に行ってきました。
舟ヶ峪池の風景・・・( ゜ Д ゜ )
現地には、午前7時半頃に到着。
今回は、部員のK君と行ってきました。
この日の天候は曇りでした。 ( ゜ Д ゜ )
まずは、舟ヶ峪池の取水塔周辺からゲームスタート。
ここ取水塔一帯は、水中に何らかのストラクチャーがあり、よくブルーギルが群れている。
また、常に水が動いており、ベイトフィッシュも多い。
そこで、ルアーはワーム(アピール系)のノーシンカーリグで探ってみました。
ルアーが着水したら、リフト&フォールで誘ってみる。しかし、バイトはない。
K君もノーバイト。
次に、ヘラ台周辺へ移動しました。
ここヘラ台一帯は全体的に浅く、釣りづらい。
しかしながら、近くにアシ群もあり、ベイトフィッシュが集まりやすい。
そこで、ルアーはワーム(ナチュラル系)のノーシンカーリグで探ってみました。
ルアーが着水したら、リフト&フォールで誘ってみる。
すると…( # ゜ Д ゜ ) 明確なバイトを感じ、フッキング。
キャッチしたのは、15.5㌢のブルーギルでした。
次にオーバーハング周辺へ移動しました。
ここオーバーハング一帯は、ウィードやリリーパッドがあり、ベイトフィッシュが集まりやすい。
そこで、ルアーは表層系クランクベイトのアピール系を選び、広範囲に探ってみました。
ルアーが着水したら、一定のスピードで引いてくる。
すると、リリーパッド際で何らかの生命感を感じ、
すぐさまワーム(アピール系)のノーシンカーリグをアプローチ。
ルアーが着水したら、細かくシェイクして誘ってみる。
すると次の瞬間、水面が割れた…( # ゜ Д ゜ ) !!
キャッチしたのは、31㌢のナイスサイズでした。( ≧ ω ≦ ) ↑↑
その後、14㌢のブルーギルを1匹追加し、境川へ移動しました。
境川は夏場によく小バスのスクールが見られ、これからが楽しみなフィールドである。
しかしながら、川を見渡すと、工場からの廃水によって汚れており、異臭が漂っていた。
そこで、仕方なく、釣りを断念することとなった。
最後に、米ヶ廻間池へ移動しました。
まずは、取水塔周辺からゲームスタート。
ここ取水塔一帯は、護岸と杭が主なストラクチャーとなっており、
ベイトフィッシュが付きやすい。
そこで、ルアーは表層系クランクベイトのアピール系を選び、広範囲に探ってみました。
ルアーが着水したら、一定のスピードで引いてくる。
しかし、ノーバイト。アシ群周辺へ移動しました。
ここアシ群一帯は、アシや倒木、水路や橋脚等が主なストラクチャーとなっており、
ベイトフィッシュも集まりやすい。
そこで、ルアーはワーム(アピール系)のノーシンカーリグで探ってみました。
ルアーが着水したら、リフト&フォールで誘ってみる。
すると…( # ゜ Д ゜ )
12㌢のブルーギルがヒットしました。
その頃、K君は水路一帯をワーム(アピール系)のノーシンカーリグで探っていました。
すると…( # ゜ Д ゜ )
12㌢のブルーギルがヒットしました。
その後、終了時間となり、午後3時半頃に終了しました。
~「おまけ」~
今回訪れた米ヶ廻間池では、愛嬌のある動物 "ヌートリア" に遭遇しました~。
まぁ…野池に行けば、たまに見ることができます。( ゜ Д ゜ )
次回の報告をお楽しみに!