皆さんこんにちわこんばんわ、鉄道研究会の鹿島です。
今日は部室にあった鉄道模型を走らせました。
部員の中には鉄道模型を所有している部員はもちろん居るのですが、彼らの模型以外にも部の備品として所有している模型がいくつかあります。
部所有の鉄道模型は部員所有の鉄道模型とは異なり学祭や各種イベントなどでしか走らせる機会がありません。
しかも学祭や各種イベントでも機会があれば部所有の模型よりも自分の車両を走らせたいので、結果としてレイアウトを走らなかった不運な車両もあります。
模型をあまり長いこと走らせないと接触不良を起こしたりして壊れるので今回はいい機会にと走らせました。
写真の線路、実は私の私物。
本当は部のレイアウトで走らせたかったのですが、出して走行可能にするだけでもかなり大変なので今回は私、鹿島の私物のレールで試運転しました。
牧先輩曰くこのレールは部のレイアウトよりも状態のよいレールなので実際部のレイアウトでは走らない車両も快走していましたが、これでも走らない車両ももちろんありました。
地元の車両であるJR311系が走らなかったのは残念でした。
今回試運転させた車両は全て写真に撮ったので、写真と試運転の結果の一覧表を暇があったら作ろうと思います。
そして、私が試運転をしている間、牧先輩は駅の建築物の建設を進めていました。
今回の進行分はコチラ。
私は部室に転がっていたビルのプラモデルを持って帰ったので組み立ててレイアウトに置こうと思います。
それではまた。
コメント ( 2 )
お疲れ様です☆
動かない車両は…確かに部室にはありますよね。
ちょっと勿体ない気もしないわけでもないですね…。
私が修理できる技術があればいいのですが、
少しずつでも走れる車両が増えれば良いですね。
日時: 2012年03月21日
>えぞりすさん
コメント有り難うございます。
部のレイアウトという過酷(?)な環境になると途端に走らなくなる車両は部室にも自分の私物にもあるので私も修理できる技術を身につけたいものです。そう言いながら私は村上先輩から貰った接触不良で不動の江ノ電600型を未だにほったらかしです。あれどうしよう。
まぁ車両だけではなくレイアウト自体も修理しなければならないところはあるのですがね。
日時: 2012年03月22日