8月17日　東の中央線の電車

　皆さんが大学に行くのに利用しているであろう中央線は名古屋～東京までを結ぶ路線で、そのうち名古屋～塩尻まではJR東海、塩尻～東京はJR東日本の管轄となっています。

　という訳で塩尻からはJR東日本の車両が主な走行車両になります。
塩尻までは神領駅の始発電車で行きまして、そこから東日本の車両に乗ります。

　写真は塩尻から高尾あたりまでの主力である115系。
国鉄時代の車両で、モーターつきの車両に乗ると力強いモーター音を発します。

115系

　115系にはカラーバリエーションがあり、編成によっては国鉄時代と変わらない塗装になっています。

　高尾からはJR東日本の最新鋭の通勤電車であるE233系に乗車。
従来型である201系を置き換えるために大量投入された車両です。

E233系

　車内には案内のほか、テレビCMや天気予報などを流すモニターもついています。
電車の広告って意外と早く読み終わってしまうので、こういうのがあると飽きなくていいですね。

　こいつに乗って青梅線まで行き、青梅線の沢井駅に行くのがこの日の目的でした。
楼閣を模した屋根が乗っている跨線橋が特徴的な駅です。

沢井駅

　この後は八王子から横浜線で橋本まで行き、

横浜線の205系

　相模線を完乗して

相模線の205系500番台は顔が全然違います

　茅ヶ崎から金山まで東海道線に乗って帰りました。
当然と言えば当然ですが、東海道線もJR東日本の車両がありますが、説明は割愛させていただきます。

東海道線のE233系

　
　東京や甲府などの中央線に乗る機会があったら電車の違いを比べてみてはいかがでしょうか。

　それではまた。