みなさんこんにちはこんばんは!
鉄道研究会の村上でございます。
今回からは部員の夏休み編を掲載していきたいと思います。
と言いたいところなんですが、思った以上にみんな記事を考えてくれていなかったようなので、今回は完成している1人分のみです。
大宮にて。
正直、部会で提出してくれなかった大半の人は去年みたいにうやむやで終わってしまう気がしているんですが・・・(汗
ま、とりあえず今回分をはこちらです。
3年 牧君の記事です。
200系を撮りに行くため熊谷へ。
夏休みは200系を撮影すべく熊谷へ行ってきました。
ただ撮るのではなく1両ずつ撮っていき車両ごとの違いを比較するのと模型を作る際の参考資料としての意味合いもあります。
それでは1両ずつ紹介していきたいと思います!
※簡易補足
電動車:モーター付き車両、制御電動車:運転台付き電動車
200系は偶数(制御)電動車+奇数(制御)電動車で1ユニットを組んで編成となるので必ずペアが必要。
海側
新潟方面先頭車で、400系(廃車済)との併結装置装置を備える偶数制御電動車。
グリーン席を備える奇数電動車で、偶数車とユニットを組む。
偶数電動車です。
奇数電動車です。
奇数電動車です。
偶数電動車です。
奇数電動車です。
偶数電動車です。
東京方面制御電動車。
山側
東京方面制御電動車。
偶数電動車です。
奇数電動車です。
偶数電動車です。
奇数電動車です。
偶数電動車です。
奇数電動車です。
偶数電動車です。
グリーン車を備える奇数電動車です。
新潟方面先頭車で、400系(廃車済)との併結装置装置を備える偶数制御電動車。
電車で海側、山側と表すのは制御機器の配置に関係があります。海側に主制御装置を設置し、海側にブレーキ関係の機器を配置しています。
200系の海側、山側の判断のしかたは床下機器のカバーの形状です。
以下の写真をご覧ください。
山側
つづいて、200系の特徴としてこの垂直に立った碍子です。
この構造では高速走行時に碍子に走行風が当たることにあたることにより風切音による騒音を発生するので最新型の新幹線ではこの構造を取り入れていないのでとても珍しい構造です。
その後、200系の他に小田急の撮影も行きまたした。
今回は小田急7000形LSEについて紹介します。
7000形LSEは1980年に運用を開始し1995年からリニューアル工事が行われ車体カラーが変更されました。
しかし2007年に小田急ロマンスカーの特急誕生50周年を記念して登場時にほぼ近いカラーに変更されました。
さらに信号装置の取り付けによりさらに更新され、1回目のリバイバルカラーでは展望車の窓のサッシが黒色でしたが、信号装置取り付け後には窓のサッシが銀色になり登場時に近いものになりました。
牧くんの記事は以上です。
次回に続くかもしれません(苦笑
コメント ( 7 )
1号車(221形)のステッカーは遠くから見るとあまり気になりませんね。
日時: 2012年09月28日
海側と山側を両方撮影した画像は模型工作の際、非常に役立ちますね。
牧先輩の作品、期待しています。
日時: 2012年09月28日
200系を撮るためにわざわざ熊谷に行ったんですね。
熊谷といえば秩父鉄道が通っていますが、そちらには行かなかったのですか?
日時: 2012年09月28日
200系の編成を詳しく調べたことが無かったのでなかなか勉強になりました。
僕は200系のついでに元101系の秩父1000系や元101系、元8000系を見かけましたよ!
日時: 2012年09月29日
東海道新幹線にはない形式ですから、
いろいろと新鮮ですよね!(^^
日時: 2012年10月02日
そういえば今年8月18-20で18切符で中日本を回りにいったんだけど、19日早朝燕三条駅前のビジネスホテルの大浴場から新潟駅にSLに乗りに行くとき、初めて200系に乗りました。そうしたら何と、いきなりK47編成(リニューアル後も引き続き緑の窓枠)に当たりましたの!
しかし、200系に乗れるのもあと何年なのでしょうか。
→恐らく、4年後に東北新幹線がE5系に統一されて上越新幹線にもE5系が投入されてからだと思いますね。
日時: 2012年10月17日
そういえば今年8月18-20で18切符で中日本を回りにいったんだけど、19日早朝燕三条駅前のビジネスホテルの大浴場から新潟駅にSLに乗りに行くとき、初めて200系に乗りました。そうしたら何と、いきなりK47編成(リニューアル後も引き続き緑の窓枠・平成3年製造)に当たりました!
しかし、200系に乗れるのもあと何年なのでしょうか。
日時: 2012年10月17日