皆さんこんにちはこんばんは、鉄道研究会の鹿島です。
先日市営交通のイベントが行われた日進工場に行って来ました。
日進工場は鶴舞線と桜通線の電車の整備工場です。
市電や東山線の初期の車両を展示する「レトロでんしゃ館」も併設されていますので、そちらはご存知の方も居るかもしれません。
会場に入ると市バスが3台展示されていました。
三英傑バスや基幹バスなどが飾られていました。
制服を着て記念撮影の場所も兼ねているので綺麗に撮影することは難しかったです。
当然ながら電車の展示もありました。
鶴舞線の全形式と桜通線の6000形が並ぶ光景は撮影のし甲斐がありますね。
こちらも普段は見られない保線用車両の展示。
この他にも電車と綱引きをしたり、地下鉄や市バスのペーパークラフトを組み立てるコーナー(どちらも小学生以下対象)などがありました。
オマケ…この日は12月のイベント会場の位置確認の為、瀬戸線を利用しました。
この日は赤い電車がたくさん走っているように感じました。
「名鉄だから当然だろ」と思われるかもしれませんが、最近は4000系(銀色のやつ)が増えて、待っていても赤い電車がほとんど来ない日が珍しくないのです。
写真は大曽根駅から尾張旭まで乗車した6000系。
余談ですが帰りも同じ編成でした。
それではまた。
コメント ( 2 )
瀬戸線沿線住民としては、赤い色の電車が走ってないととても寂しいかぎりです…
日時: 2012年11月19日
>ITさん
コメントありがとうございます。
銀色の電車はどこでも走っていますからねぇ。以前は面白い電車の宝庫だった瀬戸線も、趣味的につまらなくなっていくんだな、と思ってしまいます。
日時: 2012年11月20日