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【文芸研究会】12月15日の活動報告【討論会】

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皆さんこんにちは、文芸研究会副部長の捌限(P.N)です。
12月も中盤。めっきり寒くなってしまいました。
さて活動報告ですが、15日は討論会をしました。

・学園祭で配布した「白い箱&黒い箱」の作品
「テツガクレイジー」著・真水 登
「朱に染まった恋情花」著・月館 あとら
「裏方ライフライン」著・茶神
 の討論会。

~あらすじ~

「テツガクレイジー」
「これは酷いな。五体満足の死体が一つも無いなんて」
閉ざされた異様な空間に乱雑に集まる十人分の死体。
この部屋で行われた残酷なゲームの目的は?そして真相は…!?

「朱に染まった恋情花」
それは昔々の、日本からは遠く離れた土地での出来事。
魔女の娘。盗賊の息子。幼い日の思い出。二人の指輪。そして別れ。
時を超えて二人が再び出会ったときには、既に運命は皮肉な笑みを浮かべていた―――

「裏方ライフライン」
『母親、起床ー!』
朝。人間が活動を始める。人間の生活には、いろいろと不可欠なものがある。
そのうちの一つ――電気。電気を運ぶのが、彼らの仕事。今日もペダルをこぎ始める。

~討論会~

「テツガクレイジー」の著者・真澄先生は一年生。彼も学園祭で初作品を披露しました。討論会ではグロテスクな描写の方法を討論しました。にしてもみんな…玄河さんは裏表のない素敵な人だぜ? とまあ冗談はさておき。所謂「ありふれたホラー」という雰囲気でありながら、奇抜なアイディアも織り込んでありとても印象的な作品となりました。

「朱に染まった恋情花」の著者・月館先生も一年生。彼も学園祭で初作品を披露しました。討論会では神父の鬼畜さについて討論しました―――っておい。神父はどうでもいいだろ…。この作品は以前に一度討論したことがあったので、そこでの改正個所についても触れました。西洋の雰囲気を上手く醸し出せていたと思います。

「裏方ライフライン」の著者・茶神先生は三年生。我が研究会のギャグ路線担当です。討論会では作品のテンポの良さ、キャラクター、ギャグセンスなどに高評価を得ていました。流石元副部長です。みなさん電気は大切にね。

討論会の後はクラブ・サークル紹介誌に載せる写真を撮りました。
と言うわけで今週の活動報告を終わります。
来週は新作描き下ろし「ハンバーグ」「一刻一畳の主」の討論です。
おたのしみ・・・に?

コメント(1)

月舘あとら2010年12月19日

玄河さんは裏表のない素敵な人です!
玄河さんは裏表のない素敵な人です!
主人公と玄河さんの立ち位置が逆だったら、そんな関係もあったのかなあ。(うわぁ)
黒河さんは裏表があっても素敵な人です!

…………あれ?

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