1月31日 名鉄6600系を撮ろう鉄道研究会

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皆さんこんにちは、鉄道研究会の大須賀です。
今日は引退が迫る名鉄瀬戸線の6600系を撮影しに行ってきました。

名鉄瀬戸線は栄町から尾張瀬戸を結ぶ路線で、名鉄本線系統とは直結しない路線です。そのため、瀬戸線だけの個性的な車両が走っていたりして、本線とはまた違った雰囲気の路線です。


最初は矢田-守山自衛隊前間の矢田川橋梁から。4000系 急行栄町行き
瀬戸線で増備が進む車両で、現在は4000系が瀬戸線の主力として走っています。


6600系 準急栄町行き
大型のスカートが特徴的な6600系。栄町駅への乗り入れ開始に伴い導入された車両で、7000系パノラマカーの冷房装置が流用されています。今回、4000系の増備などに伴い引退が決定し、残るはこの1編成のみとなりました。


大曽根-矢田間にて折り返し6600系 普通尾張瀬戸行き


今度は6000系 普通栄町行き
国府宮はだか祭の系統板がついていました。
6000系は本線でも見ることができますが、瀬戸線の6000系は少し違っている部分があります。


4000系 急行尾張瀬戸行き
夕方。日も傾き昼間とは違った瀬戸線が見えてきます。


6000系 準急栄町行きと6600系 普通尾張瀬戸行き
運良く6000系と6600系の離合が撮れました。


矢田駅に停車中の6600系。
日が沈み、辺りは真っ暗に。撮影を終える前に最後の一枚として撮ってみました。
6600系も引退まで頑張ってもらいたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。