大学祭2日目の記事でも少し紹介いたしましたが、このヒカリアンというのは、1997年から2000年にかけて放送されたアニメ、超特急ヒカリアンと2002年から2003年にかけて放送された電光超特急ヒカリアンという主に列車をモチーフに変形するロボットのことであります。ストーリーとしては正義の味方であるヒカリアンがブラッチャーという悪者を退治するというよくあるお話です。

　なぜかひょんなことからヒカリアンの話題が上がり、大学祭3日目に私、手島、大須賀の3人がそれぞれのヒカリアンのおもちゃを持ち合いおもいで話&車両の鑑賞会をするという企画をしました。

　3人とも2日目が終わり家の押入れの中をあさり、ヒカリアンのおもちゃを探し出し無事鑑賞会を開催することができました。なのでこの記事ではヒカリアン特集としてヒカリアンだけをクローズアップして紹介しようと記事を書きました。

　最初に、ヒカリアンを並べてみることにしました。すると以下のようなすばらしい光景が広がりました。

↑　ズラッと並ぶヒカリアン

　そして1つずつ名前とモデルになった列車を紹介いたします。

↑　ヒカリアンX(モデル:???)　　　　　　　　　　　↑　特車隊ドクター(モデル:ドクターイエロー)

↑　ポリスウィン(モデル:WIN350)　　　　　　　　　　↑　ウィンダッシュ(モデル:WIN350)

↑　コダジイ(モデル:0系)　　　　　　　　　　　　　↑　ライトニングヒカリアン(モデル:100系)

↑　ライトニングノゾミアン(モデル:300系)　　↑　ライトニングウエスト(モデル:500系)

↑　ライトニングウエストVer.クリアー(モデル:500系)　　↑　ライトニングバスターセブン(モデル:700系)

↑　マックス(モデル:E1)　　　　　　　　　　　　　↑　ライトニングイーツージェット(モデル:E2)

↑　ライトニングイースリーレーサー(モデル:E3)　　↑　ライトニングツバサアン(モデル:400系)

↑　ケーくん(モデル:200系K編成)　　　　　　↑　スナイパーソニック(モデル:883系ソニック)

↑　特車隊ファイヤーネックス(モデル:253系成田エクスプレス)　　↑　京成スカイライナー(モデル:京成電鉄AE100系スカイライナー)

↑　南海ラピート(モデル:南海電気鉄道50000系ラピート)　↑　AHRレスキュー(モデル:???)

↑　高速パトカー(モデル:パトカー)　　　↑　ブラックエクスプレス(モデル:300系)

↑　ブラッチャールドジラス(モデル:D51 498号機)　　　↑　ブラッチャールウッカリー(モデル:C55 20号機)

↑　ブラッチャールユーロ(モデル:ユーロスター)　　　　↑　ブラッチャールスター(モデル:スター21)

　以上が今回そろえたヒカリアンの人形であり、ほかにも種類はあります。

　これらの人形を飾っていたところ、所々で「みてたなー」とか「なつかしー」という言葉が聞こえてきたのがとてもうれしかったです。(同世代って素晴らしーっ!!)

　3人が持ち合ったので子どもの頃にはできなかったことができました。

↑　同じ車両同士で連結

　今回の展示で少し手ごたえがあったのでもしかしたら来年の大学祭で再び展示するかもしれません。

以上、おまけ編でした。