毎年恒例 春の琵琶湖バス釣り大会!アングリング部
ご無沙汰しております、アングリング部です。
かなり遅れてしまいましたが、今回は6月18日に行われた愛知学院大学さんとの合同琵琶湖バス釣り大会についてご紹介いたします。
今回の記事を担当します岡田です。
梅雨だというのに今年は快晴の中、たくさんの方々のご協力もあって、大会を開催することができました。
今回も近江大橋付近での開催となり、参加者は29人にも上りました。大まかなルールは5時半〜15時までに釣った25cm以上の生きたバス3尾の総ウェイトで競います。
今年の琵琶湖は藻狩りの影響かウィード(水草)がほとんどなく、水の濁りも強く、例年より厳しい状況であった印象が強いです。そんな中、結果はどのようになったんでしょうか?
まずは古参組から、、、
私、岡田。 釣れない時間が長く、焦りだしたときに釣れた恵みの一本。きれいな魚体で釣れた時はうれしかったというより安心しました。
市川君(左)と岩川君(右)。 2人とも40cmを優に超えるナイスバス! ちゃっかり釣ってくるあたりさすがですね。
池田君。 さすがです琵琶湖野郎。良型を複数釣ってきましたが、表彰台は逃してしまいましたが、次に期待ですね。
次は1年生から、、、
美馬君。 琵琶湖は初めてと言っていましたが、良型をはじめにキーパーサイズを複数釣って、文句なしの大健闘です。
三島君。 今年からバス釣りを初めて釣れただけでこの笑顔なのに、終わりがけに釣った見事な1尾。最高の思い出ができたと思います。
これらを超えて表彰台を手にしたのが、、、
牧野君。 厳しい状況の中、3kgを超える総ウェイトを叩きだし見事3位入賞です! 池田君と並んで琵琶湖野郎の彼ですが、さすがに強いです。
そしてもう1人、、、
長谷川君。 彼も1年生で今年からバス釣りを始めた初心者にも関わらず朝から爆釣し、3.4kgの総ウェイトで見事優勝いたしました! 脱帽です。 本当におめでとうございます!
実はもう一人愛学さんで3.4kgを釣り上げた方がおり帰着時間もほぼ一緒、本人たちと話し合いの末、同時優勝とし景品は話し合いとジャンケンできめました。これだけでもおそらく大会史上初めてですが、驚くことにその方も初心者!
実力もありますが、自然が相手ですので初心者でもこのようなチャンスがあるのは釣りの魅力の一つだと思います。
紹介しきれなっかたですが、多くの人が魚に触れることができ、楽しむことができたと思います。
まさかのビギナースラック2連発で幕を下ろした今大会でありましたが、総じて良い大会になったと思います。
末筆になりますが今回協賛してくださった
RYUGI様 Viva様 イシグロ様 FISHING遊様 NORIES様 gamakatsu様 Pro's factory様 クレハ様 DUEL様 O.S.P様 Hayabusa様 KATSUICHI様 issei様 DUO様 WaterLand様 TIEMCO様 BackLash様 Bassday様 KAHARA様 SOUTHER様
そしてご協力くださった 小林貸船釣具店様
誠にありがとうございました。そして、ブログ投稿が遅れてしまったことをお詫びいたします。
大会主催 高橋択斗
コメント
投稿したコメントは、承認を受けた後に公開されます。