文芸研究会6月1日の活動報告文芸研究会

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ブログ更新担当のししゃもです。梅雨が近づいてきましたね。6月1日の活動報告です。

本日は二本狐先生の『陽炎の君』の討論会を行いました。小説に限らず何かを作り出す人にスランプは付き物。そして、それを脱却する引き金となるのは、素敵な出会いだったり逆にショックだったり色々あるわけです。そんな事を考えさせられる小説でした。

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その後は今年も開催するFOX杯について、様々な形での小説提出の期限について等、編集部の方から様々な連絡がありました。

来週の活動はお休みです。お間違え無く。

ししゃもから一言

虫のカゲロウの名は本日の活動の小説のタイトルにもある陽炎に由来するとされていて、成虫の命はセミより短く、体も弱弱しいその儚げな姿から連想されたのだと言います。自然現象の陽炎が先で虫のカゲロウが後なんですね。特に言う事がなかったのでどうでもいい豆知識第二号でした。