文芸研究会2月15日の活動報告文芸研究会

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お初にお目にかかります。新しいブログ更新担当の片割れである我々丸です。

もうすぐ成績発表ということで気が気でない方も大勢いらっしゃると思います。かく言う自分もその一人です。しかし、祈ったりしたところで結果は変わりません。結果を受けて行動を改めることこそが人間として大事なことですよ。祈った上で結果が悪くて、「まあ、案外どうにかなるでしょ」とかほざいてるお馬鹿さんにはなってはいけないのです(遠い目をしながら)

2月15日の活動報告です。

今回は、ししゃも先生の「匣の中の楽園」の討論会を行いました。古代文明によるオーバーテクノロジーで、幸福を与えられ続けるある種のユートピア。しかし、これが仮初めの理想郷かどうかは人それぞれなのではないでしょうか。そんな手に頼らなければ幸福になれない人だって確かにいるのです。だからといって、自分の思い描く幸福の形を人に押し付けてはいけません。それは、その人にとってのユートピアでも、誰かにとってはディストピアかもしれないですよ?

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今年の文芸杯は人が集まらなかったので中止とのことです。

写真に人がいないのは、人が集まらなかったからわけではないですよ(笑)撮る好機を逃してしまっただけなのです。

次回活動は2月20日(月)です。

我々丸から一言

我々丸は「われわれまる」ではなく「ががまる」と読みます。音、音、訓となってしまいますが、耳障りは「ががまる」の方がいいですからね(笑)

なんで我々丸かは......ただでさえ蛇に足を生やすのはいけないのに、それが長いとなればもっと不格好なのでまたの機会ということで(笑)