文芸研究会11月15日の活動報告文芸研究会
ブログ更新担当のマキシです。寒さも本格的となり空気の乾燥も気になりだしました。登下校の時には手がかじかんだりして冬は嫌だなと思う方もいらっしゃるとは思います。しかしながら、夏も暑くて蒸し蒸しとした空気が嫌だという感じになりますから、春や秋が一番いいですねぇ。でもそういうちょうどいい季節ってあっという間に過ぎ去ってしまいますよね......。
11月15日の活動報告です。
今回は、魯迅の「故郷」を用いた読み手育成を目的とした企画の発表会と文化祭の反省会を行いました。
数か月越しに進められてきた読み手育成企画ですが、ついに本発表を行いました。各グループがそれぞれまとめてきたレポートを元に発表をした形ですね。小説の読み取る能力や考える力を伸ばそうと考えた企画でありますが、グループ内の人がいなくなったりして特定の個人の負担が大きくなってしまったといったことなど、今後改良しなくてはいけない事も数多くわかりました。
文化祭の反省会では、模擬店企画と九号館企画それぞれの担当者が反省しなくてはいけなかった点や今後改善すべき点などの意見をまとめ発表しました。
模擬店企画では材料の仕入れ量の調整をするべきであったとの意見があったり、九号館企画では、準備不足であったなどの問題点が浮上し、今後につなげられるように話し合いを致しました。
次回の活動は11月22日を予定しております。
コメント
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二本狐
今回9号館企画の方は去年の反省や活かせる点があったのにかかわらず、見直さずにおぼろげな記憶、もしくはなんとなくこんなんだったというものだけで行ってしまったのが問題点であると話していく中でそう思いました。
また他にも思うところはたくさんありましたが、ひとまずお疲れ様でした。来年頑張ってください。