今回は我々丸先生の「祟られし者」の討論会を行いました。神様の祟りって怖いですよね、という感じの内容になっておりました。

今回の討論で焦点......主題となったのは、(作者曰く)「虚無に味が欲しい」でした。なので、この「祟られし者」を読んで思った事をそれぞれ述べ、それらを踏まえた上でどのような事を書いて味を出すべきなのか、そしてそれは皆ならどのように書くのか。というように段階を踏んで意見を纏めながら討論を進めました。

今回は残念ながら人数が少なく、班分けはありませんでした。が、一つだけの班でも新一年生が本格的に入った事で厚みのある討論を行えたような気がした一日でした。意見の相違やら互いの書き方の違いでガヤガヤしたりもしましたが、討論会な訳ですから口角泡を飛ばすのも当たり前という訳ですね。

次回の活動は4月25日を予定しています。