こっそり語る その1文芸研究会

コメント:(0)

どうも、ブログ更新担当のくつわです。この「こっそり語る」のコーナーは私もしくはブログ更新担当者が、文芸研究会に関することや私情をふと思ったときに語るブログです。勝手に書いているのでもしかしたら先輩や部長に怒られるかもしれないですね。その時はこっそり消すことにしましょう。

さて今回は、そうですね最近部費で買った製本機などについて語りましょうかね。今までは書いた小説をA4に印刷しホッチキスで止め、それを文芸研究会(ちょっとくどいのでこれから文研と略しましょう)の集大成として大学祭やイベントで無料配布しているのですが、まあホッチキスで止めるだけなので少し不格好ですしA4だとでかすぎて読みずらいよね、ということで文研の幹部で話し合いA5の紙と製本機を買うことにしました。紙2500円、製本機5900円、製本機専用のり4000円分、ついでにプリンターのトナー6000円も買い、さらに大学祭で出店するわらび餅屋の「文芸処」で看板として使うホワイトボード3800円、合計で22000円という弱小サークルとしてはかなりの大金をはたいたわけですよ。そこで思いました。

製本機専用のり高すぎ。

本当に高い。文研が作る冊子の厚さが大体1cm弱なのですがそれを考慮すると、1cm弱ののり25個入りで1000ちょいになり、文研は毎年150冊もの冊子を作ります。このままいくとのり台だけで毎年6000円かかります。今までのホッチキス止めは針がもう無限にある感じなので本当にお金に関することを考えずにやれて来たんだなと実感します。まあ製本機専用のりが高いのも、プリンターのトナーが高い分本体のプリンターが安いのと同じような仕組みになっているみたいですね。

はぁ(´Д`)・・・新入部員増えて部費増えないかなー。