こんにちわ!
男子バレーボール部です!
12月1日(月)~12月7日(日)に行われた
第61回全日本大学バレーボール男子選手権大会の
結果を報告したいと思います。
今回の全日本インカレのテーマは世界基準。
バレーボールは男女ともオリンピックにも出場し、
バレーボール人口も非常に多く、テレビでも放送され、
スポーツ界では、メジャーのスポーツです。
今回のインカレにもオリンピック出場選手も参加し、
男子大学バレーは非常にレベルが高いです。
東海リーグでも1部~7部まであり、
1部・2部が8チームずつ16大学
3部~7部が7チームずつ35大学
合計で51大学が参加しています。
その中で、中部大学男子バレー部は
2部7位(全体51チーム中15位)
に位置づけています。
よって、大学バレーが非常にレベルが高いことに気づきました。
また、知名度的にも、学力的にも高い大学は、
バレーに非常に力をいれ、選手を集めているので、
中部大学男子バレー部のように、監督もいなく、
学生主体の巡り合せの大学との差は明らかに違うということがわかりました。
こういうチームと対戦していかなくてはならないので、
今回は非常にいい勉強になりました。
大会名
第61回全日本大学バレーボール男子選手権大会
日時
12月1日(月)~12月7日(日)
試合日程
12月2日~12月3日
結果
中部大学 0(25-23、25-23)2 上智大学
という結果で初出場ながら1勝することができませんでした。
秋季リーグが終わってから、あまり練習をすることができず、
全日本インカレということで、試合費用などで経費がかさみ、
金額すべて、個人負担の全額自腹だったので、
試合どころではなく、違うところに気を使ってしまい、
試合に集中することができませんでした。
しかし、今回出場することでこれからの、方向性やプレースタイル
といった、これからの中部大学男子バレーボール部の
大いなる財産になったと思います。
この経験をばねにしてこれから練習に力を入れていきたいです。