春休みの部員旅行のレポートです。
鉄道研究会では春休みに四国へ旅行に行ってきました!
行き帰りは自由行動で、岡山へ現地集合しました。
岡山まではもちろん各自で自由に経路を設定して移動。
京都で撮影したり、京阪乗り鉄を楽しんだり、九州まで足を伸ばしたりと
それぞれの1日を岡山からマリンライナーでの移動中に話してとても盛り上がりました。
さて、今回の旅行では「ことでん・JRくるり~んきっぷ」を使いました。
その名の通り、ことでんとJR(高松周辺)が乗り放題の切符です。
高松で1泊し、朝からJR予讃線で撮影。
その後、琴平線で移動し仏生山へ。
仏生山工場で留置車両を撮影していると、なんと奥でデカ1形という入れ替え車両が動き出しました!!
普段はあまり動かないそうなので動く姿を見ることが出来て良い体験になりました。
再び電車で琴電琴平駅へ。
そこからすぐにある琴平駅に移動。
JRで坂出へ移動。
ここで日の出製麺所という有名なお店へ。
営業時間が1時間しかないのですが、すごい行列が出来ていました。
さらにこのときはテレビカメラも来ておりました。
肝心の味の方も麺からダシまで非常に美味しい!!
表現力がないので上手に説明できませんが、坂出へ行った際には是非チェックしてみて下さいね。
おみやげ等は他の時間も営業しているようです。
昼食後、JRで撮影をしてからことでんへ。
今度は瓦町から志度線へ乗り換え。
名古屋市交通局でかつて活躍していた車両が走っています。
志度線は他線と比べて非常に駅間距離が短いのが特徴ですね。
終点志度まで前面展望を楽しみ、JR高徳線に乗り換えて再び高松へ。
最後に、長尾線に乗車。
こちらも元・名市交の車両。
終点長尾には近くにJR線はないのでそのままとんぼ返り。
気付けば琴電高松築港駅を出発して初めて高松築港駅に戻ってきました。