12月1日にしらかわホールにて音楽祭が行われました。
我が管弦楽団は客演指揮に中村暢宏先生を招き、恒例の寸劇を交え、序曲「1812」を演奏させていただきました。
管弦楽団の演奏並びに寸劇はいかがだったでしょうか、私は舞台上から劇を見ていたのですが、先輩方のとても迫力のある演技に引き込まれました。
練習の時は照れてながらやっていた姿はみじんも見せず本気の演技でした。
今回の寸劇は中村先生が感動的な脚本を書いていただき、演奏指導も然ることながら、演技指導も熱心にしてくださいました。
序曲「1812」はとても難しい曲であると思います。しかし、こんなにも素晴らしい演奏会になったのは団員一同の頑張りと役者の本気の演技と中村先生の指導があったからであると思います。
今一度、役者を務めた学生に拍手をお願いします。
たくさんのご来場ありがとうございました。