台本作成秘話E.S.S.クラブ

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皆さんこんにちは、ディレクターの小林です。

今回は劇の台本について触れたいと思います!E.S.Sに入りたい人は必見です!

まず中部大学E.S.Sと他大学の最も大きな違いは、私たちは自分たちで一からオリジナルの台本を書いています。他大学のE.S.Sは既存の英語台本を使うことが多いらしいので少し珍しいですね!台本は基本的にディレクターが書くのですが、これがまぁ大変で...一からオリジナルの物語を作ることは想像以上に難しく、色々な壁にぶつかりながらも毎回なんとか書き上げています。

さて、そんなこんなで苦労をしながら書き上げた今回の台本のタイトルは...

「HOPE」

です!天才医師の元に助手としてやってきた新人医師が、彼と行動を共にするうちに、医者としても人間としても成長していく医療ヒューマンドラマになっています。この台本は今年の7月に自分が入院した体験を元に構想を練り、書き上げました。今回はかなり、真面目でシリアスでかっこいい作品になっているはずです。

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天才医師役の部長です。衣装が様になっていますね!これも僕のキャスティング手腕の賜物ですかね...?笑

実はこの台本、納期が2週間以上遅れてしまい、部員にはかなり迷惑をかけまして...しかしその代わりにかなり自信を持てる作品になりました!音響や照明を決めたら、後は練習をこなして本番に挑むだけ...これからも本番に向けて精進していきたいと思います!

E.S.Sではまだまだ部員を募集しています!キャスト、裏方などあなたが活躍出来る場がきっとあるはずです。もちろん、未来の脚本家も待ってますよ...!

では、今回はこの辺で。 Have a nice day!