文芸研究会5月9日の活動報告
ブログ担当の豆大福です。ゴールデンカムイという漫画にアイヌの伝統料理の一つとして「チタタプ(=食材をミンチになるよう包丁で刻む料理・料理法)」というものが出てきます。
そのチタタプですが、臭みも無い新鮮な鮭のエラや氷頭、白子と切り身を刻んだのが本来のチタタプだそうです。私は無性に食べたくなりました。開けた冷蔵庫に鮭は無く、そこにあるのはアジの切り身。白子は当然無く、新鮮と言えば新鮮ですが臭みがあります。そこで臭みを誤魔化し、味を調える為に薬味のネギと醤油を加えながらアジの切り身をチタタプ(切り刻み)して食べました。これは非常に美味しい。
「なめろうだな、これ」
それでは5月9日の活動報告です。